【試合スケジュール決定の流れ】
① 次週のスケジュールに調整が必要なときはメールにて事務局に連絡ください。
チーム連絡の注意事項
ⅰ.他の大会が絡むときは、連盟名、大会名を記載。
ⅱ.学校行事は、学校名、行事名を記載。
ⅲ.地域行事は、行事名を記載。
ⅳ.申出は、調整日の18時まで。
② 試合予定の発表は、22時頃に予定。
③ 発表後に変更がある場合もあるので、木曜日にホームページで再確認ください。
*試合スケジュールから確認ください。
◎グランド、駐車場、トイレ、水場集辺 禁 煙 ❗
2024年
10月
10日
木
「野球を楽しむ!」をコンセプトに本来のルールを変えることなく「大会に出場する選手全員がダイヤモンドに立ちプレーを楽しもう❗」とベンチ入りした選手全員が打席に立ち、守備につき、チームの総合力を競う大会を開催します。
登録選手は20名以内。試合当日は指導者の判断でベンチ入り選手(全員が打ち、守る)の人数を決める(メンバー表に記載)ことができます。
勝敗は、ベンチ入り選手全員が、打ち、守りにつき、その結果、得点の多い方が勝ちとします。
大会期間は、11月中旬から12月中旬と限られた期間となりますので、スケジュール調整にご協力をお願いします。
近隣のクラブの皆さんも、佐倉の選手と交流しましょう!
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
2024年
9月
23日
月
2024年
9月
02日
月
2024年9月1日(日)
佐倉中央ライオンズクラブカップ新人大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
SAKURA VICTORY | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
MANODAI GIANTS | 0 | 2 | 7 | × | 9 |
間野台ジャイアンツは、同点で迎えた3回に投手の代わり鼻を捉え逆転に成功。4回は佐倉ビクトリー打線を3人で押さえ込みベスト8に名乗り出た。
先手を取ったのは佐倉ビクトリー。2回に須田が右中間にクリーンヒット、すぐに2盗とパスボールで3塁に進み加藤のタイムリーで須田が先制のホームイン。加藤は2盗のあと桑江の内野ゴロが1塁悪送球となる間にホームインして2点を奪った。
間野台ジャイアンツは、このウラに1アウトから小倉がフォアボールで1塁に歩き、2盗のあと濱田がレフトを破るタイムリー2塁打、続く栗原琉維のタイムリーで同点とした。3回には1アウトから折田がライト深く打ち込み懸命に走って3塁打。折田はワイルドピッチでホームイン。代わった投手が制球に苦しみフォアボールを連発し満塁のチャンスに栗原琉維・悠維兄弟のタイムリーなどで打者10人を繰り出し7点を奪いコールド勝ちと幸先のよいスタートとなった。
2024年
9月
02日
月
2024年9月1日(日)
秋季大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
ENJOYS | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
CHIYODA YUNGERS | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
千代田ヤンガースは、序盤であげた得点を守り抜きベスト8に進出した。
1回、満塁のピンチを切り抜けたそのウラ、フォアボールと振り逃げ、さらにワイルドピッチが重なって2点を先取。2回にはデッドボールと池田のヒットで3塁2塁のチャンスに花田がレフト頭上を破る2点タイムリー2塁打でリードを3点に広げた。
エンジョイズは、3回に角谷、三橋の連打でノーアウト3塁2塁に4番徳久のレフト前に打ち上げた打球をショート池田が懸命にバックして倒れ込みながらもグラブに収めるナイスプレーに阻まれたが、川上の内野ゴロとワイルドピッチで2点を返し1点差に詰め寄った。
5回には、花田の3塁ライン際の鋭い当たりを野手が逆シングルでキャッチ、1塁送球が間一髪のアウト。続く三橋はレフトを破り2塁を狙ったがレフトからの好返球でタッチアウト。6回には、2つの四死球にダブルスチールで1アウト3塁2塁と一打逆転のチャンスに後続が打ち取られてしまったのは残念だった。
1点を争うゲームでは、バントの成否がゲームの流れを変えることを実感した。
2024年9月1日(日)
秋季大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
TOHTO JUNIOR | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
YUMENO BASEBALL CLUB CHIBA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手戦となったが、東都ジュニアが"スミ2"を死守して、西本幸雄杯大会3位のユメノベースボールクラブ千葉を退けて3回戦へコマを進めた。
1回にフォアボールのランナーを2塁に置いて4番大平のタイムリーで先制。続く東もヒットで3塁1塁。このとき、1塁ランナー東が盗塁。キャッチャーの2塁送球のスキをついて大平がホームインして2点目を奪った。
ユメノベースボールクラブ千葉は、3回以降毎回ランナーを進め懸命に追った。
3回には、宮谷がヒットで出塁したが、バント失敗などでチャンスを生かせない。4回にはダブルプレー。その後もランナーを出すが、3塁さえ踏ませてもらえない。
投手戦となったこのゲーム。東都ジュニア斉藤投手は一人で投げ抜き、毎回三振の8奪三振。菅谷のヒット1本に抑えるナイスピッチング。
ユメノベースボールクラブ千葉福元投手と4階にマウンドに上がった橋本投手も4回にフォアボールのランナーを出すのみで相手打線を抑え込んだ。
これを支えたのが野手のファイプレーでもあった。
4回、マウンドには橋本投手、斉藤の打球は代わったばかりのセンター福元を低い弾道で襲った。福元のスライディングキャッチのファイプレーなど野手のナイスプレーがあった。
*福元しか捕れない打球だとピッチャーもすごいすごいと手を叩いている
出典 野球短歌 池松舞 著
◎台風10号の接近でナイスプレーのゲームをビデオ撮影できませんでした。