12月18日第1回佐野好杯争奪少年野球大会決勝戦は,最終回に劇的なドラマが待っていた。
弥勒少年野球クラブ佐々木投手のナイスピッチングと野手の好守備に阻まれてゼロ行進。最終回,3連続フォアボールでつかんだ0アウト◎類のチャンスに1番鈴木選手がレフトへのヒット,フォアボールとデッドボールで2点差まで詰め寄った。6番清水選手はレフト頭上を破る2点タイムリー2塁打で同点に追いついた。
最後まであきらめずに懸命にプレーした選手たちに応援席から拍手がわき起こった。
同点引き分けのため弥勒少年野球クラブ,ジュニアコスモスの2チームが優勝を分け合った。
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