2013年3月24日(日)
第31回ジュニア大会
ジュニアコスモス(3敗) 5−11 西志津クラブ(2勝)
西志津クラブは,フォアボールと守りのミスを突いて得点した。フォアボール10個に野手のミスが絡んで得点を拾い,ヒットが得点に結びついたのは2回関根が3塁2塁のチャンスに2塁打とスクイズしてあげた3点だった。
ジュニアコスモスは,1回と2回にランナーを出しながら,左投手のけん制死でチャンスを生かすことが出来なかった事と,4回の田村の2塁打とクラッセンのヘッドスライディングでノーアウト3塁1塁と逆転のチャンスに同点止まりは悔いが残る試合だった。
2013年3月24日(日)
第31回ジュニア大会
弥勒少年野球クラブ(2勝1敗) 1−16 上志津ファイターズ(4勝)
上志津ファイターズは4戦全勝で決勝大会進出を決めたい。弥勒少年野球クラブにとっても決勝大会にコマを進めるのには負けられない。両チームにとって大切な試合だ。
序盤は両チーム互角のゲーム展開となった。この緊張を破ったのは,上志津ファイターズ・トップバッター土方壮選手。3回,ライトへヒットで出塁すると2盗3盗とバッテリーを揺さぶり,大石の3ストライクをパスボールしたとき,キャッチャーは3塁ランナー土方を警戒して1塁送球をあきらめた。大石は1塁に生きる。髙野フォアボールで満塁。4番塚本のヒットで土方は先制のホームイン。さらに白井公瑛がスクイズバント,今井は押し出しのフォアボール,西田はフィルダーチョイス,白井快征はデットボールと満塁のチャンスをフルに生かして加点して勢いに乗った。打者一巡して土方に2度目の打順が回った。土方の打球は強いあたりで1,2塁間を破った!野手が後ろにそらす間に1塁ランナーもホームイン,打った土方は2塁へ。続く大石の犠牲フライでこの回9点を奪い一気に試合を決めた。
弥勒少年野球クラブは,4回に林がセンターへ3塁打,代打木村の外野フライエラーで1点を奪い取った。
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