2013年6月16日(日)
第6回夏季少年野球大会 2回戦
井野ジャイアン 4−4 間野台ジャイアンツ
(抽選の結果、間野台ジャイアンツが3回戦進出)
2時間を越える戦いは、延長6回で引き分けた。大会特別規則により抽選の結果、間野台ジャイアンツが3回戦進出を決めた。
両チーム共によく鍛え抜かれた選手たちの好プレーで白熱したゲームとなった。
間野台ジャイアンツが先手を取り、井野ジャイアンツが追い上げる好ゲームとなった。
間野台ジャイアンツは1回に1番小林がヒット、為田が内野ゴロエラーで出塁すると5番浜田がセンターに2点タイムリーヒットして先制した。3回には小林フォアボール、生木が送りバント成功、さらに3盗、為田の内野ゴロの間に小林が帰って3点目、加藤フォアボール、濱田が2塁打で3類2塁のチャンスに西尾の内野ヒットで4点差とした。
井野ジャイアンツは、4回4番駒形が2塁打、松浦フォアボールで3類2類に鈴木がタイムリーヒットでまず1点、さらに3塁2塁に手図化がセンターに2点タイムリーヒットで1点差とした。
5回には柏木がフォアボールで1塁に歩き、2盗のあと、駒形のタイムリーヒットで同点に追いついた。さらに1アウト2塁と逆転のチャンスに後続が打ち取られてしまった。
5回ウラ、為田フォアボール、濱田ヒットで3塁2塁と一打サヨナラのピンチ、6番西尾の当たりは前進守備のショート正面のゴロ、ショート津島が1塁に送球すると見せかけて振り向きざまに3塁に送球、飛び出したランナーを3塁手駒形がタッチしてピンチを逃れた。
延長の6回、間野台ジャイアンツは、鈴木慶がけん制死、2塁打で出塁の石井は小林のセンターを破る当たりでホームを突いたが惜しくもタッチアウト。試合時間が2時間を越えていたため、引き分けとなった。
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