2014年2月22日(土) | ||||||
第32回春季少年野球大会1回戦 | ||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
間野台ジャイアンツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
弥勒少年野球クラブ | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
弥勒少年野球クラブは,初回に間野台ジャイアンツに先取点を許したが,そのウラ,すぐに逆転に成功,3回には追加点を奪って2点差とした。迎えた5回に間野台ジャイアンツは,3連続ヒットで同点に追いついた。しかし,弥勒少年野球クラブは,持ち前の粘りで逆転サヨナラ勝ちした。
先手を取ったのは間野台ジャイアンツ。初回に志田,石井のヒット,金井が野選でつかんだ1アウト満塁のチャンスに鈴木慶が内野ゴロで先取点を奪った。
そのウラ,弥勒少年野球クラブは,1番桐山が初球をセンター前に打ち返し,2盗とワイルドピッチで3塁に達した。2番久野がフォアボールで1アウト3塁2塁と一打逆転とチャンスを広げた。4番藤代が内野ゴロで同点,5番芳ヶ迫のときパスボールで久野が逆転のホームをかけ抜けた。
さらに,3回,荒川フォアボール,すぐに2盗,桐山の送りバントで1アウト3塁に久野が3塁ゴロ,野手のホームへの好送球でタッチアウト。チャンスをつぶしたかに見えたが,林の内野ゴロが野手の1塁悪送球に助けられて追加点を奪い2点差とした。
このままでは終われない間野台ジャイアンツは,5回に意地を見せて同点に追いついた。
1アウトから金井が内野ヒットと2盗,鈴木慶のライト前ヒットで一気にホームインして1点差とした。鈴木慶はすぐに2盗してチャンスを広げ,続く濱田がレフトへ同点タイムリーヒット。さらに鈴木蒼がフォアボールを選び1アウト2塁1塁としたがあと1本がでなかった。
5回ウラ,弥勒少年野球クラブは,1アウトから桐山が内野ヒットと2盗とサヨナラのチャンスに久野が1塁フライに打ち取られたが,林のとき桐山が3盗,パスボールが場外へ出てボールデッドとなり桐山ホームイン。あっけない幕切れとなった。
2014年2月22日(土) | ||||
第32回春季少年野球大会1回戦 | ||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | TOTAL |
根郷ペガサス | 0 | 0 | 0 | 0 |
印南ジャガース | 2 | 24 | × | 26 |
印南ジャガースは,根郷ペガサス投手陣のコントロールの乱れと守備の乱れにつけ込み2回に打者3巡でフタ桁得点を奪い2回戦にコマを進めた。
印南ジャガースは1回に鈴木のヒット,清水の2塁打とバッテリーミスで2点を先取。2回には4連続フォアボールを含む6個のフォアボールに6本の長短打で14連続得点,さらに7本の長短打で加点して3回コールド勝ちした。
根郷ペガサスは,大量点を奪われる場面でもひとつひとつアウトを取り懸命にプレーした。
2014年2月22日(土) | ||||||
第32回春季少年野球大会1回戦 | ||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
内郷スターズ | 0 | 2 | 1 | 4 | 5 | 12 |
エンジョイズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
内郷スターズは初回1アウト3塁のとき内野ゴロで1塁送球のスキをついて3塁ランナーがホームを狙ったが1塁手齋藤の好返球でダブルプレーでチームがリズムをつかみ,2回以降毎回得点を重ねて,エンジョイズの追い上げをかわした。
内郷スターズは,2回2アウトから菅,喜田が連続フォアボールと盗塁で3塁2塁に1番矢原慶がライトを破る走者一掃の2点タイムリー2塁打で先制した。
4回には代わった中嶋投手から矢原慶がライトへヒット,2盗3盗とバッテリーを揺さぶり,矢原克のときホームスチールで4点目を奪った。矢原克はセンターへヒット,4番櫻井海理のセンターを破る2塁打で5点目。さらに斉藤フォアボールで3塁2塁のとき,鬼塚の内野ゴロが野手の1塁悪送球に助けられて櫻井海理,斉藤がホームインしてこの回4点を奪った。
エンジョイズは,4回に仁木が内野ゴロエラー,鈴木内野ヒットさらに中嶋がヒットでノーアウト満塁と反撃のチャンスをつかんだ。4番五味はセンターを深々と破る走者一掃の3点タイムリー2塁打。勢いに乗るエンジョイズ五味は3塁を狙ったが福島の好送球で惜しくもタッチアウト。反撃のチャンスを生かせなかった。
2014年2月22日(土) | ||||||
第32回春季少年野球大会1回戦 | ||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
佐倉ビクトリー | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 7 |
ユーカリベアーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
佐倉ビクトリーは4回に打者12人を繰り出し6点を奪い5回コールド勝ちした。
攻めたは,3回に1アウトから鈴木がセンターへクリーンヒット,2盗と久保の内野ゴロで3塁へ進み,パスボールで先制のホームを踏んだ。4回には濱中,丹が連続フォアボールと盗塁を絡ませて3塁2塁に伊藤が1塁ライン際に転がし,自らも1塁に生きるスクイズを成功させた。続く関家は3塁ゴロ,野手がランナーの動きに気を取られフィルダーチョイス,さらに松戸はレフトへヒットしてチャンスを広げ,鈴木,久保が内野の守りのミスで加点した。
守っては,濱中実莉投手が毎回三振を奪うナイスピッチングで3塁を踏ませなかった。
ユーカリベアーズは,1,3回を除きランナーを得点圏に進めるが濱中投手の速球を捉えることができなかった。
*ビデオのSDカード不良のため勝利者インタビューなどが掲載できませんでした。ご協力いただいた選手の皆様に深くお詫び申し上げます。
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