2014年3月1日(土) | |||||||
第32回春季少年野球大会2回戦 | |||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
佐倉ビクトリー | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ジュニアコスモス | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 5 |
審判員
球審:小倉(井野ジャイアンツ)
塁審:今井(上志津ファイターズ),長松(井野ジャイアンツ),白井(上志津ファイターズ)
2014年3月1日(土) | ||||||
第32回春季少年野球大会2回戦 | ||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
井野ジャイアンツ | 1 | 1 | 6 | 0 | 1 | 9 |
上志津ファイターズ | 0 | 0 | 3 | 1 | 3 | 7 |
井野ジャイアンツは,序盤の大量リードを主導権を握って守り切り準決勝進出となった。
井野ジャイアンツは,1回表2アウトからフォアボールで出た長松を4番石戸谷の左中間をライナーで破るタイムリーヒットで返し1点を先制した。2回表には9番本間の内野ゴロの間に2点目を追加。続く3回表には2番宮路のヒットを皮切りに上志津F先発の白井の乱調に付け込み6四球と内野安打も絡めて6点を奪うビッグイニングに。
3回表を終わって8-0と一方的な展開かと思われたが、上志津ファイターズも3回ウラからようやく反撃開始。ノーアウト3塁、2塁から内野ゴロ3本で3点を返した。最終回となった5回ウラには2アウトから粘りを見せ3点を奪い2点差と迫り、さらに2アウト満塁と攻め立て一発長打でサヨナラの場面を作るもあと一歩及ばなかった。
上志津ファイターズは4回ウラに1点を奪い押せ押せムードの中、1アウト3塁、2塁から1番今井のショートライナーが井野G長松に好捕されダブルプレーになったのが最後まで響いた。
2014年3月1日(土) | |||||||
第32回春季少年野球大会2回戦 | |||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
内郷スターズ | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
西志津クラブ | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | × | 4 |
初回,内郷スターズはトップバッター矢原慶のヒットなどで2アウト2、3塁とすると5番斉藤のレフトを破る2塁打で先制の2点を奪った。
そのウラ,西志津クラブも負けてはいない。トップバッター内田の内野安打と野手のミスが重なって1アウト満塁のチャンスに5番小池が初球スクイズを決め、2塁から渡部も帰り同点とした。
2回表,内郷は2アウトからフォアボールででた9番菅を一塁において1番矢原慶が右中間を破るタイムリー2塁打で再びリードした。
しかし,そのウラい西志津クラブもヒットの福井を3塁においてこの試合2つ目のスクイズを9番高山が決め再び追いついた。
西志津クラブは3回から先発谷口から変わった2番手ピッチャー小山松が3回表の内郷の攻撃を無失点に抑えると、そのウラ,西志津クラブは敵失で出塁した谷口を2塁において小池の内野ヒットの間に谷口が一挙ホームイン、この試合初めて1点をリードした。
内郷スターズは3回以降得点が奪えず、逆に西志津は5回、疲れの見え始めた内郷スターズ先発矢原克から1アウト3塁のチャンスをつかむと,2アウトから小池がこの試合4打点目となる左前安打を放ちリードを2点に広げる。
追いすがる内郷スターズは,6回2アウト2、3塁と一打同点のチャンスを作るが、最後は5回から変わった3番手北村が当たっている1番矢原慶を一塁ゴロに打取り、5対3で勝利をつかむ。
内郷は序盤に3点を挙げるが、その後は西志津投手継投の前に追加点を奪えず、好投の先発矢原克を援護できずに惜敗した。
2014年3月1日2回戦 | ||||||||
第32回春季少年野球大会2回戦 | ||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
弥勒少年野球クラブ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
印南ジャガース | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
印南ジャガースは,2回に4本のヒットを集中して逆転,3回には2アウトからヒットと相手エラーから加点。3回以降は両チーム共にゼロ行進,最終回に弥勒少年野球クラブが1点差としたが印南ジャガース上原投手が踏ん張り逃げ切った。
弥勒少年野球クラブは,1回にトップバッター桐山がライト前ヒットで出塁するとすかさず2盗。続く久野の当たりはピッチャーゴロ,野球の1塁送球のスキに桐山は3塁へ,1塁手が3塁への送球がそれる間に桐山はホームイン。そのあとも2アウト2,1塁のチャンスをつくるが追加点を奪えなかった。
印南ジャガースは2回,ヒット2本・内野安打2本で逆転すると,3回にも2アウトからヒットの四十住皇輝を2塁において四十住海都のセンターフライが落球に救われて追加し差を2点とした。
その後は,投手戦となり、最終回の7回に弥勒少年野球クラブが2死2塁から桐山のタイムリー2塁打で1点差と詰め寄ったが続くバッターはピッチャーゴロに倒れてしまった。
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