2014年5月11日(日) | ||||||
第30回西本幸雄杯争奪少年野球大会 準決勝 | ||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
エンジョイズ | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 |
弥勒少年野球クラブ | 4 | 1 | 1 | 0 | × | 6 |
投手 エンジョイズ:五味大輝ー中嶋俊輝
弥勒少年野球クラブ:堀籠茂ー芳ヶ迫治紀ー荒川真輝ー林秀悟
3塁打 弥勒少年野球クラブ:入山歩望
2塁打 エンジョイズ:中嶋俊輝
弥勒少年野球クラブ:藤代康平
審判員
球審:池内(間野台ジャイアンツ)
塁審:石川(ユーカリベアーズ),佐藤(間野台ジャイアンツ),鈴木(ユーカリベアーズ)
弥勒少年野球クラブは、5点リードで迎えた4回に堀籠投手から代わった芳ヶ迫投手が制球に苦しみ1アウト満塁のピンチ、代わった手荒川投手は2アウトまで持ち込んだが、3番中嶋に右中間を破られる走者一掃の2点タイムリー2塁打で2点差に詰め寄られたが後続バッターを打ち取り逃げ切った。
エンジョイズは、1回に堀籠投手の立ち上がり、鈴木、中嶋がじっくりと選んでフォアボールで出塁、4番五味はセンター前に打ち返して1アウト満塁とチャンスを広げた。5番岩佐が押し出しのフォアボールで先取点を奪ったが、後続バッターが連続三振に倒れてチャンスを生かせない。
そのウラ、弥勒少年野球クラブは1アウト3塁2塁から藤代が同点タイムリー2塁打、続く入山がレフトへヒットと後藤の内野ゴロで4点を奪い逆転した。
2回には、久野のヒットと堀籠、林がデッドボールで満塁からワイルドピッチで追加点、3回にも入山が3塁打とワイルドピッチで6点目をあげた。
弥勒少年野球クラブは、昨年決勝で惜しくも西志津クラブに敗れ準優勝。今年は何としても優勝杯を手にしたいと意気が上がっている。
エンジョイズは、3位決定戦で内郷スターズと対戦する。
2014年5月10日(土) | ||||||||
第30回西本幸雄杯争奪少年野球大会 準決勝 | ||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
ジュニアコスモス | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
間野台ジャイアンツ | 0 | 5 | 2 | 2 | 0 | 0 | × | 9 |
間野台ジャイアンツが2回に5点を奪い試合の指導権を握り、2点差と詰め寄られたがすぐに加点、4回にも連打で2点を奪いリードを広げた。この大量点に守られて石井投手は4回以降、ジュニアコスモス打線を押さえ込み、反撃のスキを与えなかった。
間野台ジャイアンツは、2回に鈴木の2塁打で反撃の口火を切り、相手守備の乱れでつかんだ2アウト満塁のチャンスに志田の2点タイムリー2塁打、佐藤の外野フライが落球に救われるなどして5点を奪い逆転に成功した。2点差に迫られた3回にも薬袋のスクイズ成功などで再びリードを4点差とした。さらに4回、佐藤がヒット、石井2塁打で3塁2塁に鈴木、濱田、薬袋の3連続フォアボールで2点を加えた。
ジュニアコスモスは、2回にクラッセンが2塁打で出塁すると関が送りバントして3塁に進め、蔵本のセンターへのタイムリーヒットで先制した。3回にも内野エラーで出塁の田村を3塁において和田がレフトへ打ち返して田村ホームイン。和田は2盗とワイルドピッチで3塁へ進み、続く岩城の内野ゴロの間にホームインして差を2点に詰めたが、4回以降は打線が沈黙した。
間野台ジャイアンツは、2年ぶり2度目の優勝をかけて、弥勒少年野球クラブと対戦する。敗れたジュニアコスモスは、佐倉ビクトリーと3位をかけて対戦する。
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