2014年5月25日(日) | ||||||
第32回ジュニア選手権大会 決勝 | ||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
ジュニアコスモス | 3 | 2 | 6 | 0 | 0 | 11 |
弥勒少年野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
ジュニアコスモスは、チャンスに打線がつながり、先制点、追加点,ダメ押し点と理想的な試合運びで、1994年以来20年ぶり3度目の優勝をつかみ取った。
1回、フォアボールの二瓶を3塁において宮本の当たりは3塁ゴロ、二瓶はホームを突いたがタッチアウト。柏木フォアボールで3塁2塁にクラッセンは3塁ゴロ、野手の送球がわずかにそれ宮本はホームに滑り込み先取点を奪った。続く蔵本はレフトへ2点タイムリーヒットで3点をリードした。
2回には2アウト3塁2塁のチャンスに柏木が2点タイムリー2塁打で追加点をあげた。
さらに、3回には代わった桐山投手から4つの四死球に伊藤、二瓶、クラッセンの3本の2塁打をからめてダメ押し点を奪った。
弥勒少年野球クラブは、守りのミスから投手陣までもがリズムを乱し大量失点。3回に桐山の3塁打、4回には野坂の2塁打で得点したがジュニアコスモス二瓶投手に押さえ込まれた。
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