2014年10月4日(土)
第26回秋季少年野球大会準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
ジュニアコスモス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 5 |
印南ジャガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 4 |
投手 ジュニアコスモス:田村亮祐ー和田陽聖
印南ジャガース:上原真斗−清水直生
2塁打 ジュニアコスモス:柏木勇人2,岩城明陽
印南ジャガース:上原真斗
審判員
球審:小林(王子台シーガルス)
塁審:今井(上志津ファイターズ),朝日田(王子台シーガルス),白井(上志津ファイターズ)
ジュニアコスモスが4回にヒットを集中して逆転に成功すると7回には和田がマウンドに上がり印南ジャガースの反撃を抑えて決勝進出を決めた。
1回,印南ジャガースは,上原のライトオーバーの2塁打で1点を先制した。追うジュニアコスモスは4回に2塁打の柏木を二瓶が送りバント,内野ゴロで同点とした。
5回に印南ジャガースは四十住海都の2点タイムリーヒットで逆転に成功した。
ジュニアコスモスは,6回に,柏木の2塁打で追いつき,田村のライトフェンス直撃の逆転タイムリーヒット,さらにたたみかけるジュニアコスモスは岩城のレフトを破る2塁打で再び逆転して2点のリードを奪った。
最終回,和田がリリーフ,印南ジャガースの攻撃を1点に抑えて決勝へ進出した。
決勝は,南志津ツインズと佐倉ビクトリーの勝者と2年ぶり6度目の優勝をめざす。
2014年10月4日(土)
第26回秋季少年野球大会3位決定戦1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
王子台シーガルス | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
上志津ファイターズ | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
投手 王子台シーガルス:杉本喬哉
上志津ファイターズ:塚本翔也−白井公瑛
2塁打 王子台シーガルス:高橋乙斗
審判員
球審:廣田(ジュニアコスモス)
塁審:内山(印南ジャガース),関(ジュニアコスモス),鈴木(印南ジャガース)
1回表(王子台シーガルス)
2アウトから,3番高橋がレフトへ強い打球,2塁でのクロスプレーはセーフ。続く,4番キャップテン杉本。レフトへの大きな当たりも押田がしっかりとキャッチ。3アウト
1回ウラ(上志津ファイターズ)
2番高野はサードへのゴロ。バウンドが合わず西岡惜しくも失策。高野は盗塁を決め、続く3番白井(公)はレフトへのタイムリーで1点を先取。
5番西田もタイムリーを決め2点目、6番米村内野安打で出塁。米村盗塁後に7番白井(快)が2点タイムリーこの回一挙に4点を奪う。
2回ウラ(上志津ファイターズ)
ワンアウトランナーなし、1番今井が出塁後、続く2番キャプテン高野がセンター前へタイムリー。
得点差は5点。流れはファイターズに傾きかける。
3回表(王子台シーガルス)
しかし、シーガルスも粘りを見せる。
1番西岡、2番出井が連続ヒット。ファイターズピッチャーは白井(公)に代わるも,連続のワイルドピッチで2点を返す。4番キャプテン杉本はレフトへヒットでチャンスを広げようとするも,けん制死で3アウト。
5回ウラ(上志津ファイターズ)
ファイターズ、2回以降ヒットは出るも、チャンスを広げられず苦戦。
シーガルス下位打線からの攻撃は先頭の渡邉が四球で出塁し、9番寺村、西岡がヒットで続く。1点を奪うも惜しくも後続が凡退。その差は2点。じりじりと追い詰める。
6回はどちらのチームもしっかりと守り切り得点を許さない。
7回表(上志津ファイターズ)
最終回、先頭打者の渡邉は四球で出塁。流れが傾きかけるがここで投手を先発塚本に交代。
すぐさま盗塁を試みるも、キャッチャー西田が鋭い送球で刺しワンアウト。
続く寺村は失策で出塁し、チャンスを広げるべく盗塁を決める。
塚本はスコアリングポジションにランナーを背負いながらの苦しい投球。
しかし、落ち着いた投球で後続を断ちゲームセット。
初回の得点が大きく響き、ファイターズが勝利しました。
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