2013年10月19日(日)
第26回秋季少年野球大会決勝戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
ジュニアコスモス | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 |
南志津ツインズ | 1 | 2 | 0 | 1 | 3 | 7 |
投手 ジュニアコスモス:田村亮祐−和田陽聖
南志津ツインズ:伊東凌功−中山幹太
2塁打 南志津ツインズ:伊東凌功
審判員
球審:平沢(西志津クラブ)
塁審:田中(佐倉ビクトリー),小野寺(西志津クラブ),坂田(佐倉ビクトリー)
南志津ツインズが先制するとジュニアコスモスが追いつく白熱した決勝戦は,終盤チャンスをモノにした南志津ツインズが初優勝を飾った。
南志津ツインズは1回に伊東が2塁打,3盗に成功すると糸井の内野ゴロの間に伊東が先制のホームイン。2回には5つのフォアボールを足場に前田の送りバント,茂野の内野ゴロで2点目,さらに中山が押し出しのフォアボールで3点目とリードを広げた。
3回2アウトから,ジュニアコスモス打線が爆発。柏木デッドボールのあと二瓶,和田,田村,岩城の4連続ヒットで同点に持ち込んだ。
ジュニアコスモスは,4回に田村から和田に投手交代。
南志津ツインズは,4回1アウトから伊東がフォアボールと2盗3盗して3塁に進み,中山の鋭い打球が3塁手の手前で左にそれるラッキーなヒットで伊東を迎え入れ逆転に成功した。
5回にはジュニアコスモスがクラッセンのフォアボール,二瓶のヒットで1アウト3塁2塁,クリーンナップに打順が回ったが,リリーフした中山投手に田村は空振り三振,和田デッドボール,岩城はキャッチャーフライに倒れ絶好のチャンスを逃した。
南志津ツインズは,内野手の1塁送球エラー,玉川のタイムリーヒットで3点を加えたところで,試合時間切れとなりゲームセット。
コメントをお書きください