新人杯大会:佐倉ビクトリー,接戦を制して6年ぶり3度目の優勝!

2014年10月19日(日)

第26回新人杯争奪少年野球大会決勝戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 TOTAL
ジュニアコスモス
佐倉ビクトリー  × 3 

投手 ジュニアコスモス:二瓶大紋ー蔵本清太

   佐倉ビクトリー:坂田悠眞

審判員

球審:小林(弥勒少年野球クラブ)

塁審:福井(西志津クラブ),荒川(弥勒少年野球クラブ),比知屋(西志津クラブ)

 

 ジュニアコスモス二瓶投手と佐倉ビクトリー坂田投手の投げ合いとなった。

 ジュニアコスモスは1回2アウトからクラッセンがヒットで出塁,投手の1塁けん制悪送球で一気に3塁へ進み,蔵本の内野ヒットで先取点を奪った。3回にはヒットの柏木は2盗とワイルドピッチで3塁へ,続く二瓶の内野ゴロの間に2点目のホームを駈け抜けリードを広げた。

 佐倉ビクトリーは,1回,2回とランナーを進めながら2度のダブルプレーでチャンスを得点に結びつけることができない。3回,山崎,深山のヒットで2塁1塁として,トップバッタ−鈴木へとつないだ。鈴木はショートゴロ,3塁アウトでチャンスを逃したかに見えたが,2番久保の内野ゴロがラッキーなヒットとなり満塁とチャンスを広げた。続く田中のときにワイルドピッチと内野ゴロエラーで同点とした。

 ジュニアコスモスは4回以降毎回ランナーを進めるがあと1本がでない。

 佐倉ビクトリーは6回に代わった蔵本投手から田中がフォアボールを選んで1塁に歩き2盗,3盗のとき,キャッチャーの3塁悪送球に助けられて勝ち越しのホームイン。

 7回には,坂田投手が3者凡退に打ち取って逃げ切った。

 佐倉ビクトリーは,6年ぶり3度目の優勝を手中にした。

 

 

2013年10月19日(日)

第26回新人杯争奪少年野球大会3位決定戦

TEAM 1 2 3 4 TOTAL
西志津クラブ
弥勒少年野球クラブ  7 

投手 西志津クラブ:福井翔太−田中龍之介−小林翔友

   弥勒少年野球クラブ:野坂拓也−荒川真輝

ホームラン:弥勒少年野球クラブ:入山歩望

2塁打 西志津クラブ:斉藤孝行,田中龍之介

    弥勒少年野球クラブ:桐山優,江澤駿

審判員

球審:江部(ジュニアコスモス)

塁審:濱中(佐倉ビクトリー),山口(ジュニアコスモス),井上(佐倉ビクトリー)


 西志津クラブ,弥勒少年野球クラブともに点の取り合いとなった。しかし,終始リードをした西志津クラブが逃げ切った。

 1回,西志津クラブは1番斉藤がセンターを破る2塁打,岡村の送りバントで3塁へ。3番田中はセンター前にポトリと落とすヒットで先取点。続く福井はセンターへヒットして3塁2塁。小林はフォアボール,この投球がワイルドピッチと成り,田中が2点目となるホームを駈け抜けた。さらに,柳田の内野ゴロとワイルドピッチで2点を加え4点をリードした。

 そのウラ,弥勒少年野球クラブは,フォアボールの桐山,ヒットの荒川を3塁2塁において,4番入山がレフトフェンスを越える3ランホームランで1点差に詰めた。

 3回,西志津クラブは,田中,福井の連続ヒットと小林フォアボールで満塁のチャンスに6番柳田が2点タイムリーヒットして,再び3点差とした。

 そのウラ,弥勒少年野球クラブも代わった田中投手から野坂がヒット,江澤駿の2塁打で3塁2塁に7番木村が2点タイムリーヒット。2アウトからヒットで出塁の江澤岳を3塁において,桐山がセンターを破る同点タイムリー2塁打で追いついた。

 4回,西志津クラブはリリーフの荒川投手をとらえた。1番斉藤はフォアボールのあとすぐに2盗,続く岡村が送りバントで3塁へ。そして田中がライトフェンスに達する2塁打で勝ち越すと福井のヒットで3塁2塁とチャンスを広げ,小林の犠牲フライとワイルドピッチで3点差とした。

 そのウラ,西志津クラブはマウンドに小林投手を送る。

 弥勒少年野球クラブは,松村がフォアボール,そのあと2つの内野フライで2アウト2塁。前の打席で2塁打の江澤駿は右中間にヒットして松村を帰して2点差。木村もヒットで続き2塁1塁と攻めたがあと一歩及ばなかった。





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