2014年11月8日(土)
第7回安川政好杯大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
南志津ツインズ | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 6 |
佐倉フレンド | 3 | 3 | 2 | 0 | × | 8 |
投手 南志津ツインズ:佐々木和大ー太田豊人ー伊東賢生
佐倉フレンド:四十住海都
審判員
球審:茂木(佐倉ビクトリー)
塁審:青木(間野台ジャイアンツ),原子(佐倉ビクトリー),柴崎(間野台ジャイアンツ)
南志津ツインズ,佐倉フレンド共に序盤から点の奪い合いとなった。
南志津ツインズはヒットを連ねて得点を重ねたが,佐倉フレンドは相手の守りのミスにつけ込んでリードを奪い,四十住投手がコントロールに苦しみながらも9個の三振を奪い逃げ切った。
南志津ツインズは,1回にフォアボールで出塁の佐々木が,2盗と茂野の送りバントで3塁へ進み,伊東のヒットで先制点を奪い,さらに太田のヒットと連打で得点を重ねた。
佐倉フレンドは,そのウラにフォアボールの本間を3塁において,寺島の内野ゴロで1点を返した。さらに2つの内野エラー足を絡めた攻撃で同点とした。
2回には,フォアボールと内野エラーで3塁2塁に寺島のタイムリーヒット,野手の送球ミスなどが重なって逆転に成功した。3回にも四死球とバッテリーミスで得点を奪い逃げ切った。
2014年11月8日(土)
第7回安川政好杯争奪少年野球大会準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
間野台ジャイアンツ | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 |
佐倉ビクトリー | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
投手 間野台ジャイアンツ:佐藤拓夢
佐倉ビクトリー:清水進次郞ー濱田空
審判員
球審:中山(南志津ツインズ)
塁審:井桁(印南ジャガース),佐々木(南志津ツインズ),澤井(井野ジャイアンツ)
間野台ジャイアンツは,数少ないチャンスをうまく得点に結びつけた。また,佐藤投手が4回まで佐倉ビクトリー打線をノーヒットに押さえるナイスピッチング。野手もノーエラーでバックアップ。追い上げる佐倉ビクトリーを下して,決勝進出を決めた。
間野台ジャイアンツは1回に,青木偉夢がセンターへヒット,2盗とパスボールで3塁へ進み,ピッチャーの3塁けん制悪送球で1点を先取した。3回には,フォアボールの青木達夢を3塁において佐藤が3塁正面へのゴロ,野手のホームへの悪送球で青木達夢が2点目のホームイン。
1回,2回と三者凡退に押さえ込まれていた佐倉ビクトリーは,前田,清水と連続フォアボール,さらにダブルスティールで0アウト3塁2塁と一打逆転のチャンスをつかんだ。しかし,原島の内野ゴロで1点止まり。4回には間野台ジャイアンツに2本のヒットを打たれたが,ピッチャーのけん制刺殺,3盗刺殺とピンチをしのぎ,5回にも外野フライでダブルプレーに取るなど,佐倉ビクトリーにチャンスが回ってきたかと思えたが,5回には2アウトから,原子がヒット,1番原島は,ライトにヒットかと思えるあたりをライト上西の1塁送球アウトと反撃できませんでした。
間野台ジャイアンツは,井野ジャイアンツ,印南ジャガースの連合チーム・佐倉フレンドVS.弥勒少年野球クラブとの勝者と初優勝をかけて激突します。
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