2月2日、昨秋、体調を崩され病気療養中の勝田正春氏が薬石効なく帰らぬ人となってしまいました。グランドでノックする姿を見ることができなくなってしまったと思うととても悲しくなります。
長年少年野球の指導に携わり、多くの少年たちに夢と希望と勇気を与え、佐倉の少年野球を牽引してこられた故人の業績は少なからぬものがありました。
故人の野球への熱き志を受け継ぎ、少年野球の発展のために尽力をしていく所存です。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
佐倉市少年野球リーグ
会 長 秋 本 真 利
理事長 大 平 仁
南志津ツインズ武田竜二 (金曜日, 05 2月 2016 10:26)
勝田監督と私は、平成20年~平成25年までの5年間、監督として戦わせていただきました。
勝田監督の選手に対する指導や、フォローの仕方、対戦相手に対する駆け引きのうまさの光る監督で
当時とても勉強させていただきました。また、ノックのピッチがとても早く、とても正確に打てるノックのうまい監督だなぁとの印象が強く残っております。ツインズとしても至らないことがあると真っ先に注意してくれるとても熱い方でした。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
ジュニアコスモス髙麗 (木曜日, 04 2月 2016 14:26)
残念です、残念でなりません。私と、勝田氏は平成20年に監督になり毎年ライバルとして戦ってきました。勝田監督は千葉日報杯で千葉県の頂点に立つなど素晴らしい監督でした。昨年の長嶋旗のビクトリー戦ではベンチには入れずバックネット裏で観戦されていました。あの日が最後になるとは思いもしませんでした。早すぎますよ、今年は手ごたえを感じていたと思います、残念でしょう。もっと戦いたかったです。ご冥福をお祈りいたします。
山崎誠 (木曜日, 04 2月 2016 12:31)
勝田さんが亡くなられたと伺った時は、あまりにも突然だったので驚きと深い悲しみを覚えました。1日に、佐倉リーグ春季大会がスタートすることの報告とお見舞いの電話をしたばかりでした。
「早く元気になってグランドに戻ってきてください」と声をかけ「シーズン途中だったので選手たちにも心配をかけて申し訳ない」とご病気療養中でもチームのこと選手のことを心に掛けている勝田さんの野球への思いが強く感じられました。
勝田さんが選手たちを叱咤激励する姿をビデオに納められなくなるのは寂しです。
勝田さん!天国から選手たちにエールを送ってください。
合掌