秋本真利旗大会:佐倉ビクトリー優勝おめでとう!

2016年3月5日(土)

第34回秋本真利旗争奪春季少年野球大会 決勝

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
佐倉ビクトリー
間野台ジャイアンツ

投手 佐倉ビクトリー:原島崚汰ー松戸真卜

   間野台ジャイアンツ:下山田東司ー青木偉夢ー濱田空ー佐藤拓夢

2塁打:原島崚汰

審判員

球審:江部(ジュニアコスモス)

塁審:朽網(佐倉フレンド),佐々木(ジュニアコスモス)、小倉(佐倉フレンド)

 

 佐倉ビクトリーは,初回にフォアボールを足場に3点を先制,2回,3回にもヒットを連ねて得点,投げては小宮投手が間野台打線を封じ込め完封勝ち,10年ぶり2度目の優勝に花を添えた。

 1回に間野台G下山田投手が乱調,3連続フォアボールで満塁のピンチ,4番小宮を三振に取ったのもつかの間,続く梅下にセンターにタイムリー,6番西村にも押し出しのフォアボール,間野台はピッチャーを青木達夢に交代。青木達夢は原島に押し出しのフォアボールで3点目。

 2回には,ヒットの松戸を3塁において小宮の犠牲フライで追加点。3回にも原島の2塁打と松戸のこの試合2本目となるヒットでリードを5点に広げた。

 間野台ジャイアンツは,小宮投手に5回まで濱田と青木達夢のヒット2本に押さえ込まれて反撃の糸口をつかむことができなかった。

 

 試合終了後の表彰式では,秋本真利会長よりオレンジ色に輝く優勝旗が松戸真卜主将に手渡された。

 秋本真利会長から「大会前に勝田監督が亡くなるという不幸もありましたが優勝を果たした選手の皆さんおめでとう。勝田監督もきっと喜んでくれているでしょう。」と祝福の挨拶がありました。

 松戸真卜主将は,「亡くなられた勝田監督に優勝の報告ができるのがうれしい」と優勝旗をしっかりと握りしめていました。

 

 

2016年3月5日(土)

第34回秋本真利旗争奪春季少年野球大会3位決定戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
ジュニアコスモス 10
佐倉フレンド

投手 ジュニアコスモス:蔵本晴太

   佐倉フレンド:寺島瑞樹ー山口陽平

2塁打 ジュニアコスモス:宮本夢里

    佐倉フレンド:四十住海都,山口陽平,三木佑真

審判員

球審:中島(エンジョイズ)

塁審:鈴木(西志津クラブ),星(エンジョイズ),北島(西志津クラブ)

 

 ジュニアコスモスは,最終回に押し出しのフォアボールであげた1点を守り抜き3位入賞を飾った。

 ジュニアコスモスは,初回に相手の守りのミスに3本のヒットを絡めて6点を先取し,3回,5回にも得点を重ね5回には5点差にリードを広げた。蔵本投手は,10本のヒットを打たれたがバックの堅い守りに支えられた。

 佐倉フレンドは5回に寺島,四十住,山口,三木,本間,と6連続ヒットで2点差に詰め寄った。渡辺がフォアボールを選んでノーアウト満塁のチャンスに朽網の打球は,前進守備の野手の前で大きくバウンドしてレフトへ転がる2点タイムリーヒットで土壇場で追いついた。なおも,ノーアウト満塁と逆転にチャンスに,阿部の1塁ライナーを宮本1塁手がナイスキャッチ!,1塁ベースを踏んでダブルプレー。一瞬にして2アウト3塁2塁。打順が一巡してこの試合2本のヒットと打撃好調の寺島がピッチャーゴロに倒れて万事休す。延長の6回にトップバッター四十住がヒットで出塁すると2盗3盗と足攻で1アウト3塁としたが後続が打ち取られてしまった。

 

 

2016年3月5日(土)

第34回秋本真利旗争奪春季少年野球大会3位決定戦

TEAM 1 2 3 4 5 TOTAL
エンジョイズ
西志津クラブ

投手 エンジョイズ:栗原健斗

   西志津クラブ:鈴木優太ー岡村大地

2塁打 エンジョイズ:畠山純成

    西志津クラブ:佐藤隆世,平澤英人

審判員

球審:原子(佐倉ビクトリー)

塁審:青木(間野台ジャイアンツ),深山(佐倉ビクトリー),忍(間野台ジャイアンツ)

 

 西志津クラブは,初回に鈴木,平澤の2塁打2本で先取点を奪いリズムに乗った。3回には2ランスクイズを決めるなどして4点を追加すると5回には2点を加えて5回コールド勝ちと勝利に花を添えた。

 守っても2回と3回にはダブルプレーでピンチを脱し,5回にはキャッチャー平澤が2盗刺殺で追加点の芽を摘むなどしてエンジョイズにつけいるスキを与えなかった。

 

 

 

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