2016年7月16日(土)
第34回ジュニア選手権大会 決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
間野台ジャイアンツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
ジュニアコスモス | 0 | 4 | 3 | 0 | 1 | 3 | × | 11 |
投手 間野台ジャイアンツ:青木達夢ー忍晴也
ジュニアコスモス:川口凌功
2塁打 間野台ジャイアンツ:相原漣恩2
ジュニアコスモス:吉原僚汰
審判員
球審:小倉(佐倉フレンド)
塁審:白井(上志津ファイターズ),朽網(佐倉フレンド),伊藤(上志津ファイターズ)
リーグ戦を4戦全勝で決勝トーナメントに進出し,決勝に進んだ間野台ジャイアンツ,ジュニアコスモスの対戦は,ジュニアコスモスが逆転の直後に追加点さらにダメ押しと理想的なゲーム展開で2年ぶり4度目の優勝に輝いた。
先手を取ったのは間野台ジャイアンツ。2回に相原が2塁打で口火を切り,忍,兒島の3連続ヒットで2点を上げた。
ジュニアコスモスは,そのウラに相手野手の乱れと伊藤,谷山のヒットを絡めて4点を奪い逆転。その直後の3回には伊藤,光安,吉原のヒットで3点を追加して一気に差を広げた。
間野台ジャイアンツも懸命にバットを振るが,4回には忍のライトへの打球を吉原がスライディングキャッチ,6回には青木達夢のライトゴロを中継プレーで2塁タッチアウトと好守備に阻まれて3回以降ゼロ行進,7回に相原の2塁打と赤嶺のタイムリーで1点を奪った。
ジュニアコスモスは,6回に2アウトから吉原,西,谷山,市川と4連続ヒットで3点を奪い試合を決めた。
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