2016年7月2日(土)
第7回ルーキーカップ争奪少年野球大会決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
エンジョイズ(B1) | 3 | 1 | 0 | 3 | 1 | 8 |
佐倉ビクトリー (A1) | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 |
投手 エンジョイズ:畠山諒哉ー奥地康太
佐倉ビクトリー:川口陽大
2塁打 佐倉ビクトリー:川口陽大
審判員
球審:小倉(佐倉フレンド)
塁審:江部(ジュニアコスモス),朽網(佐倉フレンド),高麗(ジュニアコスモス)
リーグ戦を1位で勝ち抜いてきたエンジョイズと佐倉ビクトリーの対戦となった決勝は,4回にエンジョイズが逆転して初優勝を飾った。
先手を取ったのはエンジョイズ。1回に三橋,佐々木,佐々木の3連続ヒットで先制点を奪い,さらにワイルドピッチで2点を拾い3点をあげた。
そのウラ,佐倉ビクトリーは,トップバッター雪下がフォアボールで出塁して3盗のときキャッチャーの悪送球でホームイン。阿部が内野エラーと2盗のあと川口の2塁打で1点差として,5番辻が内野手のエラーに助けられて2塁ランナー川口が同点のホームを駆け抜けた。さらに1アウト満塁のチャンスに西原がじっくり選んでフォアボール,押し出しで逆転に成功。同点とされた2回にはヒットの阿部を2塁において内野のエラーで再び逆転した。
エンジョイズは,3回2アウトから疲れが見えてきた投手がワイルドピッチを連発,それに野手のエラーが絡んでノーヒットで3失点。5回にもフォアボールの畠山を2塁において三橋がセンターに打ち返して貴重な追加点を奪い,最終回には,奥地投手が3人でしっかり押さえて逃げ切った。
コメントをお書きください