2017年7月2日(日)
第10回夏季少年野球大会1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
佐倉なでしこ女子野球クラブ | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
根郷ペガサス | 3 | 0 | 2 | 11 | × | 16 |
投手 佐倉なでしこ女子野球クラブ:外村優佳−小田嶋真椰
根郷ペガサス:矢澤詠司−金野時也
3塁打 根郷ペガサス:内野拓馬、吉田晃太朗
2塁打 根郷ペガサス:金野時也、矢澤詠司、林修司、矢澤悠司、最上晃太朗
審判員
球審:臼杵(佐倉フレンド)
塁審:伊藤(西志津クラブ)、浜尾(佐倉フレンド)、北島(西志津クラブ)
根郷ペガサスは、4回に14人を繰り出し6本の長短打を集中して11点を奪い試合を決めた。
2点を先制された1回ウラ、9番林がレフトへの2塁打で大量点の口火を切ると、吉田のスクイズ成功、1アウト3塁2塁に矢澤悠司の2点タイムリー2塁打、さらに内野3塁打、梅田のバントヒット、最上2塁打と4連続ヒット、トドメは吉田の2点タイムリー3塁打と猛打爆発で一挙に11点を奪った。
佐倉なでしこ女子野球クラブは、初回にフォアボールの小松を3塁において小田嶋のタイムリーヒットなどで2点を先制した。先発の外村は、初回にヒット2本で3点を失ったが5番矢澤悠司から5連続三振を奪うナイスピッチング。5回には、外村、小松の連打に玉城のタイムリーで2点を奪った。
2017年7月9日(日)
第10回夏季少年野球大会1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
間野台ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
酒々井ビックアローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 2 |
投手 間野台ジャイアンツ:忍晴也−青木偉夢
酒々井ビックアローズ:加古陽輝
ホームラン 酒々井ビックアローズ:加古陽輝1号
3塁打 間野台ジャイアンツ:山形晃斗
2塁打 酒々井ビックアローズ:森凜太朗
審判員
球審:川口(ジュニアコスモス)
塁審:藤代(王子台シーガルス)、佐々木(ジュニアコスモス)。瀧川(王子台シーガルス)
実力伯仲のチーム同士がガップリ四つに組んだ投手戦となり、終盤の6回に加古陽輝の1号2ランホームランの決勝打で酒々井ビックアローズが2回戦にコマを進めた。
1回、間野台ジャイアンツは山形が3塁打、酒々井ビックアローズ森が2塁打してランナーを得点圏に進めるが後続が打ち取られる。酒々井ビックアローズは、2回に佐藤のヒットと細井の送りバントを野手が3塁悪送球、さらに林デッドボールで1アウト満塁とするがチャンスをモノにできない。間野台ジャイアンツは、3回にも海老原がフォアボールで1塁に歩き、打順は1番上西、鋭い打球は2塁正面のライナー。続く青木タケムは三遊間を破るヒットで2塁1塁として、前の打席に3塁打している山形に打順が回ったが、惜しくも2塁ゴロに倒れる。6回にはフォアボールの山形を1塁に置いて青木達夢がライトへ、山形が懸命に走って3塁1塁としたがあと1本が続かない。
酒々井ビックアローズは6回、代わった青木偉夢投手から3番森がレフト前ヒット、続く加古のあたりは外野フェンスを越える2ランホームラン。
投げては、ヒット3本を打たれたが9奪三振で相手打線を完封した加古陽輝の大活躍で初戦を突破した。