7月17日(月・祝)、2回目を迎えて、大会名を交流戦から「定期戦」に格上げして、今後も大会を開催していくことになりました。
今大会から、5年生選抜と女子選抜にも優勝杯が授与されることになりました。
9時からの開会式は、若葉区選抜6年生チームを先頭に、全出場選手が元気に入場行進、大会実行委員長・秋本真利(衆議院議員・国土交通大臣政務官)から、「若葉区、佐倉の精鋭選手たちの気迫あふれるプレーを期待しています」と激励のあいさつのあと、両チーム各学年と女子選抜のキャップテンが選手宣誓を行い熱戦の火ぶたが切られました。
6年生選抜では、若葉区選抜・古城和(こじょう かず)選手が、レフトフェンスを越える大会1号ホームラン。また、山本快(やまもと かい)選手もあわやホームランかと思われるエンタイトル2塁打を2打席連続と、打力に勝る若葉区選抜が2年連続優勝を飾りました。
5年生選抜、女子選抜も健闘むなしく敗退。
来年は、この悔しさをバネに勝利めざしてがんばろう!