2018年11月11日(日)
第30回佐倉中央ライオンズクラブ新人杯争奪少年野球記念大会決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
四街道ブルースターズ | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
ジュニアコスモス | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 |
投手 四街道ブルースターズ:関根侑汰ークリース ジャックー菅野珠生
ジュニアコスモス:牧野陽介ー佐藤匠太朗
2塁打 ジュニアコスモス:吉原僚汰
審判員
球審:原田(西志津クラブ)
塁審:佐藤(上志津ファイターズ)、菅野(西志津クラブ)、高橋(上志津ファイターズ)
6回ウラ、2アウト3塁から劇的な大逆転が待っていた。
ジュニアコスモスは、四街道ブルースターズ関根投手に3回以降毎回3人で押さえらていたが、6回トップバッター高橋がフォアボールと2盗のあと、牧野は内野フライ、期待の吉原は内野ゴロで2アウト3塁、1本でれば同点まで追い上げた。
関根投手は『あと1人』のプレッシャーか2者連続フォアボールで満塁。7番金子は、1ボールからリリーフしたクリース投手から押し出しのフォアボールで同点とした。続く犬飼は2回に同点の足掛かりとなるヒットしてバットが振れている。ベンチ期待の一振りは、三遊間を破る逆転タイムリーヒット!
ジュニアコスモスは、犬飼迅選手の大活躍で第6回大会以来24年振り2度目の優勝杯を手にした。