秋本真利旗大会：ジュニアコスモス6度目の優勝！吉原僚汰選手ホームランで優勝に花を添える！準優勝上志津ファイターズ、悲願の優勝逃す！

2019年3月24日（日）

秋本真利旗大会　決勝

投手　上志津ファイターズ：磯部祥二朗-佐藤志陽太

　　　ジュニアコスモス：佐藤匠太朗-佐々木十真-小林藍音

ホームラン　ジュニアコスモス：吉原僚汰１号

２塁打　上志津ファイターズ：佐藤志陽太

　　　　ジュニアコスモス：牧野陽介3、御代川一登、金子蔵祐、吉原僚汰

審判員

球審：渡辺（弥勒少年野球クラブ）

塁審：奧地（エンジョイズ）、佐藤（弥勒少年野球クラブ）、星（エンジョイズ）

　2009年以来10年ぶり決勝進出し、初優勝をめざす上志津ファイターズ。4年ぶり6度目の優勝をめざすジュニアコスモスが激突した。

　試合は、ジュニアコスモスが毎回得点で大量点を奪い快勝した。

　ジュニアコスモスは、2回に4つの四死球を足場に谷山のヒットと金子、御代川、牧野の2塁打で11点を奪い、4回にも吉原のホームランを口火に牧野、高橋のタイムリーに吉原のトドメの2塁打などで大量点を奪った。

　上志津ファイターズは、毎回ランナーを出すが打線がつながらず、5回に相手エラーから1点を奪うに止まった。

2019年3月23日（土）

秋本真利旗大会　準決勝

投手　佐倉ビクトリー：奥平そらー吉川兼生ー金井楓馬

　　　ジュニアコスモス：佐藤匠太朗ー金子蔵祐

審判員

球審：杉林（上志津ファイターズ）

塁審：立石（間野台ジャイアンツ）、高橋（上志津ファイターズ）、長谷川（間野台ジャイアンツ）

　両チームともに決定打を欠き、フォアボールと野手のエラーの差が勝敗を決めた。

　ジュニアコスモスは、2回に佐藤がフォアボールと盗塁、さらに金子の送りバントで3塁へ。続く御代川がスクイズバントを空振り、これをキャッチャーが後逸して3塁ランナーがホームイン。

　3回、佐倉ビクトリーは、2つのフォアボールと内野エラーで1アウト満塁で打順はクリーンナップに回ったが、押し出しのフォアボールの1点のみとチャンスを生かすことができない。

　そのウラ、ジュニアコスモスは、2つのフォアボールで1，2塁。2番高橋の送りバントが1塁悪送球で2塁ランナーがホームインして逆転。さらにワイルドピッチで2点目。

　4回以降も相手守備のミスから得点を重ねたジュニアコスモスが決勝進出を決めた。

2019年3月16日（土）

秋本真利旗大会　準決勝

投手　エンジョイズ：宮路遥斗-佐藤賢仁

　　　上志津ファイターズ：磯部祥二朗

審判員

球審：武田（南志津ツインズ）

塁審：谷口（根郷ペガサス）、間谷（南志津ツインズ）、大槻（根郷ペガサス）

　上志津ファイターズは、先制点-追加点-ダメ押し点と理想的なゲーム展開で10年ぶりの決勝進出。初優勝を懸けてジュニアコスモスと対戦する。

　上志津ファイターズは、2回にコントロールに苦しむ相手投手から4連続フォアボールでチャンスをつかみ、杉林、宮崎、山本、磯部と4本のヒットを集中して7点を奪った。3回にも3本のヒットを連ねて2点を追加。5点差に詰め寄られた4回には、宮本、杉林のヒットに相手エラーをからめて3点を奪いダメを押した。

　エンジョイズは、4回に佐々木の犠牲フライと清水の2点タイムリーなどで4点を奪ったが失点が多すぎた。