TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
YOTSUKAIDO BLUE STARS | 0 | 0 | 8 | 7 | 15 |
NEGOH PEGASUS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手 四街道ブルースターズ:菅野珠生ー有川志裕
根郷ペガサス:矢澤悠司ー大月颯介ー金野蒼空
ホームラン:四街道ブルースターズ:有川志裕1号、阿部誠之助1号
審判員
球審:増山(弥勒少年野球クラブ)
塁審:宮澤(ユーカリベアーズ)、萩原(弥勒少年野球クラブ)、古川(ユーカリベアーズ)
酒々井ビッグアローズの3連覇を阻止した根郷ペガサスVS.スポーツ少年団軟式野球全国大会3位の四街道ブルースターズが激突した。
相手の守りをバント攻勢でかく乱し、さらに4連続ヒットの集中攻撃で打者12人を繰り出して8点を奪うと、4回にも有川志裕と阿部誠之助のホームラン2本で7点を奪い,四街道ブルースターズが初優勝を飾った。
ゲームは、1,2回は根郷ペガサスが押し気味の展開だった。
根郷ペガサスは、1回先頭バッター大槻がヒットと盗塁で2塁に進み、谷口の送りバントを野手の3塁悪送球で、3塁ランナーがホームを突いたが、レフトからの好返球でタッチアウト。2回にも走塁ミスでチャンスを生かすことができなかった。
四街道ブルースターズは、3回に山本がヒットと盗塁で2塁に進み、クリースの送りバントが野手のミスを誘い、続く小林ー竹内とバントで内野手をかく乱、このチャンスに小川ー堀越ー阿部ー菅野の4連続ヒットなどで一挙に8点を奪い、相手の牙をぬいた。
4回には、相川志裕、阿部誠之助の2ランホームランなどで7点を加えてダメを押した。
2019年8月10日(土)
夏季大会3位決定戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
SHISUI BIG ARROWS | 0 | 2 | 4 | 0 | 6 |
YUKARI BEARS | 2 | 3 | 0 | 0 | 5 |
投手 酒々井ビッグアローズ:南里榛希ー高石涼太
ユーカリベアーズ:浪川恭平
2塁打 酒々井ビッグアローズ:南里榛希
ユーカリベアーズ:砂明利和輝
審判員
球審:山口(四街道ブルースターズ)
塁審:増山(弥勒少年野球クラブ)、山根(四街道ブルースターズ)、栗山(弥勒少年野球クラブ)
壮絶な点の取り合いは、酒々井ビッグアローズが1点差を守り切り3位入賞した。
先手を取ったのは、ユーカリベアーズ。
初回に,フォアボールと内野ヒットで1アウト3塁2塁に、ワイルドピッチと4番小林の内野ゴロで2点を先制。同点とされた2回には、砂明利の2塁打を口火に小高ー浪川ー小林の3連打で3点を奪い再びリードした。
酒々井ビッグアローズは、2回に相手の守りのミスから同点とし、3回には2連続フォアボールで1アウト3塁2塁のチャンスに4番南里の2点タイムリー2塁打、さらに大高のスクイズ成功で同点に追いついた。6番齊藤はヒットで出塁すると,2盗3盗とバッテリーを揺さぶりキャッチャーの3塁悪送球を誘って逆転のホームを駈け抜けた。
ユーカリベアーズは4回クリーンナップからの攻撃だ。
3番浪川はフォアボールで一塁に歩いたが、南里投手の巧みなけん制球で1アウト。4番小林は内野フライが野手のエラーに助けられ出塁すると2盗3盗と快足を生かして3塁へ、一打同点のチャンスとしたがあと一本がでなかった。
2019年7月20日(土)
夏季大会3位決定戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
CHIBA YANKEES | 1 | 6 | 0 | 8 | 15 |
OJIDAI SEAGULLS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手 千葉ヤンキース:千田瑶介ー福島大駕
王子台シーガルス:大橋零ー保坂謙太郎ー田辺泰雅
3塁打 千葉ヤンキース:千田瑶介
2塁打 千葉ヤンキース:千田瑛介、荻原郁己
千葉ヤンキースは、2回と4回にヒットを連ねて大量点を奪い3位入賞した。
2回1アウトから笹川、池田の連続ヒットでチャンスをつくり、8番高橋の内野ゴロで2点目を奪い、さらに3連続四死球で押し出し点。2アウト満塁で千田瑶介のタイムリー3塁打、続く千田瑛介の2塁打でこの回一挙に6点を奪い勝利を一歩たぐり寄せた。
4回にも、千田瑛介の犠牲フライ、荻原の2塁打と5本のヒットを集めて8点を奪い試合を決めた。
王子台シーガルスは、3回に村松のヒット、4回には田辺デッドボールで塁上をにぎわすが、投手陣の巧みなけん制などで3塁すら進むことができなかった。