2020年5月31日
佐倉リーグ各位
佐倉市少年野球リーグ
理事長 大 平 仁
佐倉リーグ選手権大会再開に向けての大会運営方針(お願い)
授業再開により、野球少年たちがグランドに戻ってくる目途がたちました。今後は新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「新しい生活様式」を日常の生活の中に取り入れていくことで、
野球少年はじめ保護者の皆さんが安心してベースボールを楽しめるよう環境づくりを行っていきます。
指導者の皆様にも、チーム運営や野球少年へのコーチングなど安心・安全・愛情を持て少年野球に取り組んでいただけますようお願い申し上げます。
記
1.ジュニア選手権大会、西本幸雄杯大会を6月27日(土)から再開します。
校庭開放が、6月15日(月)以降との情報もあり、6月20日(土)から利用できるようです。また、6月6日(土)から佐倉市連盟で市内球場をチーム練習に解放するとの情報もあり、これらを活用して体力の回復、チームワークとモチベーションのアップにつなげてください。
ついては、試合ができるチームもありますので体制の整ったチームから順次再開します。
2.西本幸雄優勝杯の返還は、昨年度優勝千葉ヤンキースの最初の試合時に行います。
3.西本幸雄杯大会選手宣誓は、王子台シーガルスの最初の試合時に行います。
4.大会期間中に、選手、指導者及び保護者などチーム関係者に感染者が発生したときは、
不本意ではありますが、試合の辞退あるいは大会中止などの対応策を取ります。
5.接触感染を防ぐため、試合は無観客とします。また、飛沫感染を予防するためにマスク
の着用をお願いします。
6.密集を避けるため1塁側、3塁側の応援席を選手用ベンチに拡張します。
ベンチの選手は、マーク(約1m間隔)のある場所で応援・観戦ください。
7.今後のスケジュールについては、夏季大会の抽選会を7月5日(日)に変更します。
なお、6年生大会を優先に進めて行きますので、ROOKIE CUP(4年生以下)は、9月
以降に変更します。オールスターナイトゲーム、若葉区定期戦は現在調整中です。
8.試合スケジュール調整での試合放棄がないように調整をしていきますので、各地区大
会のスケジュール、大会組合せなどの情報提供をお願いします。
9.COVID-19の感染状況によっては、大会運営方針を変更する場合があります。
以上
COVID-19 感染防止のための大会運営方針
佐倉市少年野球リーグ
2020年5月31日
1.次の症状のある方は、自主的に参加を見合わせること。
①当日は検温を行い、37.5度以上の発熱や自覚症状のある場合
②過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬などをした場合
③同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
④感染拡大している地域や国への訪問歴が14日以内にある場合
2.試合は無観客とすること。
ベンチ入り選手20名以内、代表者、監督、スコアラー、介護者各1名。
コーチ2名以内および運転者数名とすること。
3.マスクを持参すること。
グランド内では、選手、指導者、審判員および大会応援者は、マスクを着用すること。
4.選手や指導者および大会役員などとの距離(できるだけ1m以上)を確保すること。
ベンチ内は、マーク(約1m間隔)のある場所で応援・観戦すること。
5.場内アナウンスはおこなわないこと。
6.審判員は、感染予防のため給水用の飲料を各自持参すること。
7.試合開始・終了のあいさつは、各チームのベンチ前に集合し球審の号令で行うこと。
8.プレー中の選手は、マスクを外すことを認めるが、ベンチ内では着用すること。
9.選手間および指導者とのハイタッチはしないこと。
10.試合中に大きな声で会話、応援などをしないこと。
11.グランドに、ツバやタンを吐くことは極力行わないこと。
12.試合終了後には、手洗いを行うよう指導すること。
アルコール消毒液の品不足のため、各チームで準備すること。
13.試合前後のミーティングは、三つの密を避けること。
14.万が一、クラスターが発生したときの対応のため、当日の出場選手、指導者、応援の
チーム関係者及び保護者を把握してメモを作成・保管すること。
15.チーム内に感染者が発生したときは、事務局まで早急に連絡すること。
16.試合スケジュール調整での試合放棄がないように配慮していきますので、各地区大会
のスケジュール、大会組合せなどの情報提供をおこなうこと。
以上