今シーズンの最終戦を飾るルーキーカップ決勝戦は、間野台ジャイアンツが5年ぶり3度目の優勝に輝きました。
間野台ジャイアンツが終始リードを保ち、最終回に3点を加えて西志津クラブの追撃をかわしました。
表彰式では、秋本真利会長より優勝した間野台ジャイアンツに優勝杯、優勝盾が贈られました。
秋本真利会長から、「コロナ禍のなか、感染防止を徹底し、野球少年たちの野球への熱き思いを育み、全ての大会を開催できたことに保護者の皆様、リーグ関係者のご支援に深く感謝申し上げます。」とあいさつがありました。
【新型コロナに打ち勝とう!】
2020年は、これまでとは、全く違うシーズンとなりました。
新型コロナの影響で4カ月間の中断、再開に至るまでには、各クラブから練習状況など現状を把握するアンケートを行い、大平理事長を中心に『感染防止策』を作成し、保護者、指導者の皆様に安心してグランドへ戻ってゲームができるように環境づくりに努めました。
大会再開には、6年生大会を優先して行い、練習量の少ない4年生、5年生の大会は1ヶ月遅らせることとしました。このため、大会が重なりスケジュール調整に大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
大会運営では、岩名球場の利用にあたり、佐倉市連盟のご配慮に感謝申し上げます。
2021年度は、予定どおり2月上旬に秋本真利旗大会からスタートを予定しています。
コロナ感染者が急増していますが、感染防止に努めて1月24日(日)14時からの総会でお会いできるのを楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
佐倉リーグ役員一同