11月15日、佐倉リーグ選手権大会4大会が全て終了し、AllStarGameが開催されました。
新型コロナウイルスの感染が治まらない状況のなか、「選手・指導者の検温の徹底」「無観客試合」「ソーシャルディスタンスを取る」ためにベンチを広げ、1メートル間隔に目印を付けるなどの感染防止対策を取りながら大会を進めてきました。
西本幸雄杯大会、夏季大会、GPSS CUP秋季大会は、3位決定戦を中止したため、試合数が少なくなり、打率3割を超える選手が減少しましたが、最優秀選手賞の村松竜空選手(王子台シーガルス)は4割8分8厘、優秀選手賞の岡田岳選手(佐倉ビクトリー)は4割8分、中西優仁選手(佐倉ビクトリー)4割5分5厘と素晴らしい成績でした。
村松竜空選手は、ホームラン7本で最多ホームラン賞と最優秀選手賞のダブル受賞となりました。
表彰式では、健闘を称えて秋本真利会長から記念トロフィーが贈られました。
37回目を迎えた「AllStarGame」は、日頃はライバルとして切磋琢磨してきた選手たちが、BASEBALLを楽しみました。