2020年12月13日(日)
ルーキーカップ決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
MANODAI GIANTS | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 5 |
NISHISHIZU CLUB | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
投手 間野台ジャイアンツ:荒尾瑞貴ー寄特琉聖
西志津クラブ:西川翔真ー岩佐陽生
2塁打 間野台ジャイアンツ:浅川篤翔
審判員
球審:田辺(王子台シーガルス)
塁審:増山(弥勒少年野球クラブ)、能見(王子台シーガルス)、吉川(エンジョイズ)
決勝戦は、安川政好杯大会と同じ組合せとなりました。安川政好杯大会優勝した間野台ジャイアンツが2大会を制するか!準優勝の西志津クラブがリベンジなるか!注目が集まった。
1回は、間野台ジャイアンツが相手の守りのミスから1点を先制。西志津クラブは、道川のヒットと西川の2塁強襲ゴロで3塁2塁として、4番松浦のタイムリーで同点としたが、後続バッターが打ち取られて逆転のチャンスを逃した。
2回、間野台ジャイアンツは、2塁打の浅川を3塁に置いて荒尾の内野ゴロを野手がファンブル、その間に浅川が逆転のホームを駈け抜けた。
迎えた5回、間野台ジャイアンツは、荒尾のセンターに抜けるヒット、2盗と内野ゴロで3塁に進み、成澤の内野ゴロで荒尾がホームイン、打順がトップに戻り寄特のタイムリーと相原の内野ゴロで追加点を奪い、優勝に王手をかけた。
4回からマウンドに上がった寄特は、4点差をバネに2者連続三振に取り、最後のバッターを内野ゴロに打ち取った。
間野台ジャイアンツは、4年生以下の2大会に優勝を飾った。