2020年9月27日(日)
佐倉中央ライオンズクラブカップ新人大会 決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
JUNIOR COSMOS | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 4 |
NISHISHIZU CLUB | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
投手 ジュニアコスモス:佐々木亮河ー深瀬凌央
西志津クラブ:江本諒ー西川翔真
2塁打 西志津クラブ:西川翔真、佐藤歓太
審判員
球審:佐々木(間野台ジャイアンツ)
塁審:池田(千葉ヤンキース)、浅川(間野台ジャイアンツ)、小笠原(千葉ヤンキース)
決勝は、6回目の優勝をめざす西志津クラブ、3度目の優勝をめざすジュニアコスモスの対戦となった。
1回、1アウト3塁2塁、2回にもノーアウト・フルベースのチャンスを逃したジュニアコスモスに対して、西志津クラブはトップバッター西川がライトを破る2塁打、3番佐藤の内野ゴロと江本のヒットで1アウトフルベースから、道川ー戸館のタイムリーで4点を奪い、7番森山の犠牲フライで5点と打者一巡の猛攻で試合の主導権を握った。2回にもフォアボールの西川を2塁に置いて佐藤の2塁打で追加点を奪いリードを5点とした。
ジュニアコスモスも負けてはいない。3回にヒットと足を絡めた攻撃で1アウト3塁、5番田谷野の内野ゴロが1塁悪送球となり1点。4回にも佐々木のヒットなどで1アウト3塁2塁に深瀬の1塁ゴロでホームへの悪送球で2点を奪い、なおも1アウト3塁と攻め、続く中山の内野ゴロで1点差に詰め寄った。
5回には西志津クラブは、佐藤のこの試合2本目のヒットで出塁し、道川のスクイズ成功でリードをひろげ、最終回を西川が締めくくり、2004年以来16年ぶりの優勝を飾った。
2020年9月22日(火・祝)
佐倉中央ライオンズクラブカップ新人大会準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
NISHISHIZU CLUB | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 5 |
MIROKU J.B CLUB |
1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 5 |
投手 西志津クラブ:佐藤歓太ー西川翔真
ジュニアコスモス:豊田翼ー内田直希ー菅原凛久ー北田莉玖
2塁打 西志津クラブ:佐藤歓太2
ジュニアコスモス:北田莉玖
審判員
球審:小林(ジュニアコスモス)
塁審:浅川(間野台ジャイアンツ)、倉田(ジュニアコスモス)、関(間野台ジャイアンツ)
追いつ追われつのシーソーゲームは、最終回に西志津クラブが追いつき引き分け。規程により抽選の結果、西志津クラブが決勝進出となった。
1回に、西志津クラブは佐藤の2塁打で先制すると、弥勒少年野球クラブは、北田の2塁打で追いついた。2回には西志津クラブが西川のタイムリー、3回には、土屋のタイムリーで2点リード。
弥勒少年野球クラブは、3回にバントヒットと犠打で3塁に進んだ菅原を内田のタイムリーと北田の内野ヒットに相手の守りのミスを誘って3点を奪い逆転。5回に追いつかれたが、そのウラに内野ゴロエラーの内田を3塁において北田の内野ゴロでリードを奪い返した。
しかし、西志津クラブは、6回に江本のヒットと2つのフォアボールで2アウトフルベースのチャンスに道川がフォアボールで3塁ランナーが逆転のホームインとなり、引き分けた。
規程により、抽選の結果、西志津クラブが決勝進出となった。
2020年9月22日(火・祝)
佐倉中央ライオンズクラブカップ新人大会 準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
JUNIORCOSMOS | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 |
MANODAI GIANTS | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 |
投手 ジュニアコスモス:佐々木亮河
間野台ジャイアンツ:吉田蓮ー荒尾瑞貴
3塁打 間野台ジャイアンツ:上間諷永
審判員
球審:杉林(上志津ファイターズ)
塁審:阿部(佐倉フレンド)、宮尾(上志津ファイターズ)、臼杵(佐倉フレンド)
先手を取ったのは、ジュニアコスモス。3回にフォアボールのランナーを盗塁と内野ゴロで3塁に進め、相手のエラーで先取点を奪い、4回にもフォアボールのランナーをワイルドピッチで2点目のホームを踏んだ。
間野台ジャイアンツは、4回にフォアボールの寄特を2塁において上間のライトを破る3塁打。さらに、今井の内野ゴロをで飛び出した寄特が3本間に挟まれたがタッチをかいくぐって同点とした。
しかし、ジュニアコスモスは、5回2アウト満塁と攻め、田谷部のレフト前にヒットで2点を奪い逆転した。
そのウラ、間野台ジャイアンツは、2アウトから成澤がフォアボールを選び、2盗のあとに寄特のタイムリーで1点差としたがあとが続かなかった。