2020年11月29日(日)
安川政好杯大会 決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
MANODAI GIANTS | 1 | 4 | 2 | 4 | 0 | 11 |
NISHISHIZU CLUB | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
投手 間野台ジャイアンツ:荒尾瑞貴ー寄特琉聖
西志津クラブ:西川翔真ー岩佐陽生
審判員
球審:黒田(酒々井ビッグアローズ)
塁審:(千葉ヤンキース)、松永(酒々井ビッグアローズ)、(千葉ヤンキース)
間野台ジャイアンツは、相手エラーを足場に得点を重ね、荒尾ー寄特の2投手が相手打線をヒット2本に抑えて6年振り2度目の優勝を飾った。
間野台ジャイアンツは、1回に相手野手のエラーが重なって先取点を奪うと、2回には浅川ヒット、植草フォアボールで1アウト3塁2塁追加点のチャンスに、市川の内野ゴロで3塁ランナーが飛び出したが、野手のホームへの悪送球に助けられて2点目。なおも3塁2塁と攻めたて長谷川の1塁ゴロで3点目。2アウト3塁となり寄特の三遊間を破るタイムリーヒットでリードを5点とした。
3回にもフォアボールと野手のエラーで2点を加えた。迎えた4回、デッドボールとフォアボールでつかんだチャンスに相原、東、浅川のヒットで4点を加えて11点差とした。
西志津クラブは、3回まで宇佐美のヒット1本に押さえ込まれ、4回に相手エラーで1点を奪うのみ、打線が沈黙した。西志津クラブの10年目2度目の優勝はならなかった。