2月11日(日)、まだ桜のつぼみも固く閉ざされたこの時期に、第42回佐倉リーグ選手権大会開会式がどこよりも早く行われました。
今シーズンから開会式は、春(2月)と秋(8月)の2回の開催となります。春は、春季、ジュニア、西本幸雄杯、ルーキーカップと夏季大会の5大会。秋は、秋季、新人、佐野好杯と安川政好杯大会の4大会の開会式となります。
開会式のメインイベントとの選手宣誓は、抽選会で各大会の1番クジを引き当てたチームのキャップテンが担います。但し、4年生大会は開催時期がズレるため、春は前年度の安川政好杯大会優勝チーム、秋はルーキーカップ優勝チームのキャップテンが担います。
春季開会式は、「グランドへのあいさつ」から始まり、20クラブの選手が元気に入場行進。前年度5大会の優勝、準優勝チームから優勝旗、優勝杯、準優勝杯が返還された後に、昨年度の「Team Best 1 player」と「功労者」に大平仁理事長から記念メダルと記念品が贈られました。
選手宣誓は、6年生大会代用として、佐倉フレンド岩淵蓮音キャップテン、5年生代表に千代田ヤンガース池田皓陽キャップテン、4年生代表に佐倉フレンド橋本翔キャップテンが、力のこもった選手宣誓を行いました。野球は「礼に始まり礼に終わる」と全員揃って、開会式の会場となった“グランドに感謝の礼”で今シーズンの開幕です。
開会式終了後、春季大会がプレーボール❗