ジュニア大会:決勝は千葉ヤンキースVS.弥勒少年野球クラブ❗3位に佐倉フレンド、四街道ブルースターズ❗

2024年5月26日(日)

ジュニア選手権大会準決勝

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
 MIROKU CLUB
 YOTSUKAIDO BLUE STARS  2 

 弥勒少年野球クラブは1点リードで迎えた5回に6個のフォアボールわ足場に打者一巡の攻めで一気に四街道ブルースターズを突き放し決勝進出。4年ぶり2度目の優勝をめざします。

 5回に3番手の投手から2連続フォアボールで2アウト3塁2塁にワイルドピッチで加点。さらに、4連続フォアボールで2点を拾いリードを4点にひろげ、6回にも兼坂の2塁打などで加点。

 四街道ブルースターズは、3回に神崎がセンター前ヒット、野手が後ろにそらす間に一気にホームインして2点目。その後は相手投手陣にヒット1本に押さえ込まれてしまった。

 

 

2024年4月14日(日)

ジュニア選手権大会準決勝

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
 SAKURA FRIEND
 CHIBA YANKEES  4 

 千葉ヤンキースは、1点差の最終回に平松ー井上ー近内の3連打で追いつき、伊藤がセンターに打ち返しサヨナラ勝ち。初優勝に王手をかけた。

 先手を取ったのは千葉ヤンキース。1回ウラにフォアボールと内野ゴロを1塁悪送球でノーアウト3塁2塁。3番平松のセンターゴロが佐倉フレンド・辻の1塁送球でアウトとなる間に3塁ランナー森下がホームイン。続く4番井上のセンター前タイムリーで石垣が2点目のホームを踏んだ。

 佐倉フレンドは、3回に1アウトから臼杵ー山本の連打で1点。さらに、植草の同点タイムリー2塁打と菊地のタイムリーで勝ち越した。

 その後は、両チームランナーを得点圏に進めるが決定打を欠き、佐倉フレンドが逃げ切るかに見えた。

 千葉ヤンキースは最終回、平松が投手のグラブを弾く気迫のヒットで出塁。続く井上もベンチの期待通りセンターにヒットと2塁1塁と“一打サヨナラ”のチャンス。この試合当たりがない近内はワンバウンドでレフトフェンスに当てる2塁打で同点。なおも3塁2塁とサヨナラのチャンスに伊藤が振り切ったバットから打球はライナーで左中間を切り裂いた!3塁ランナーは勝利のホームを駈け抜けた。

 

 

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