ジュニア大会：千代田ヤンガース、ジュニアコスモス、間野台ジャイアンツ、ベスト１６に進出❗

2027年3月3日（日）

ジュニア選手権大会２回戦

　千代田ヤンガースは、初回に相手の守りのミスと６個のフォアボールで打者２巡で１４点。２回にも５本のヒットとフォアボールを足場に１４点を奪い大勝した。

　エンジョイズは、初回の大量失点が響いたのか好守に精彩を欠いた。

2027年3月3日（日）

ジュニア選手権大会２回戦

　１点を争う好ゲームを制したのはジュニアコスモス。

　佐倉ビクトリーは、１回にトップバッター山本がデッドボール、２盗３盗とバッテリーを揺さぶり中島のヒットを引き出して先制点。続く目黒は三遊間を破るヒット。ダブルスティールを成功させて３塁２塁とし、４番須田の内野ゴロを野手が１塁悪送球して２者生還。さらに、小林の１塁ゴロで須田が４点目のホームイン。

　４点を追うジュニアコスモスは、１点差とした３回に中山フォアボール、２盗とワイルドピッチで３塁に進み、杉原の内野ゴロで同点。さらに、深瀬のバントが１塁悪送球となり杉原が逆転のホームを駈け抜けた。

　佐倉ビクトリーは、４回に小林、加藤の連打で３塁２塁に太田の内野ゴロで逆転。

　そのウラ、ジュニアコスモスは１アウト３塁のチャンスに岡田が３バントスクイズを決めて再逆転に成功し逃げ切った。

2027年3月3日（日）

ジュニア選手権大会２回戦

　間野台ジャイアンツは、相手投手の制球難と守備の乱れでもあって一気に７得点。３回には打者13人で5本のヒットを得点に結びつけて3回戦に進んだ。

　南志津ツインズとユーカリベアーズの合同チーム「ツインベアーズ」は、2回にヒット2本とフォアボールで満塁のチャンスに押出しのフォアボールと投手のけん制悪送球で２点を奪った。