佐倉リーグの総会（登録）及び春季大会，ジュニア大会の組合せ抽選会を下記のとおり開催します。なお，総会終了後に指導者の皆様との情報交換の場として懇親会を行いますので，ご出席をお願いします。

日時　1月26日(日）午後6時から

場所　上志津会館

議題　1．2013年度事業報告

　　　2．2013年度会計決算報告並びに会計監査報告

　　　3．役員改選

　　　4．2014年度事業報告(案）

　　　5．2014年度会計予算(案）

　　　6．その他

＊総会終了後，春季大会，ジュニア大会組合せ抽選会引き続き懇親会をおこないます。

☆1月12日(日）までに連絡いただく事項

　　　1．春季大会，ジュニア大会参加の有無

　　　2．総会・懇親会参加人数

　　　＊Emailにて事務局宛ご連絡ください。

☆1月19日(日）までに提出いただく関係書類

　　　1．クラブ指導者登録名簿　

　　　2．審判員推薦書　

　　　3．功労者推薦書　

　　　4．選手名簿（背番号記載）

　　　　　選手登録書としますので記載漏れのないようご注意ください。

　　　5．2014年度プログラム原稿

　　　＊１〜4の書類は，ホームページ・提出書類一覧からダウンロードしてください。

　　　＊5のプログラム原稿は前年度の事務局宛に別便で送ります。

　　　＊関係書類は，Email：info@sakura-league.com にて事務局まで提出ください。

☆総会当日(1月26日）ご持参いただくもの

　　　1．年間登録費　　10，000円

　　　2．大会参加費

　　　　　　春季大会参加費　　　1チーム　5，000円

　　　　　　ジュニア大会参加費　1チーム　5，000円

　　　　　　プログラム費　　　　1チーム　1，000円

　　　　　　（春季，ジュニア大会参加の場合は2，000円）

　　　3．懇親会費　　1人　3，000円（チーム2名以上のご出席をお願いします。）

以上

　ジュニアコスモスが初回に打者11人を繰り出し7点を奪い,ゲームの主導権を握り3回には二瓶大紋がランニングホームして3年ぶり2度目の優勝を飾った。

　ジュニアコスモスは1回に二瓶が大量点への口火を切る内野ヒットで出塁，クラッセンのレフト前ヒットで先取点を奪った。続く蔵本清の3塁ゴロが1塁悪送球でクラッセンが帰って2点目。伊藤，山口大の連続フォアボールで満塁のチャンスに関，山口大のタイムリーヒット，さらに二瓶の走者一掃の3塁打で7点を奪った。

　2回にも内野ヒット，盗塁で2塁に進んだクラッセンが蔵本清の送りバントで一気にホームを突く好走塁で加点，さらに山口大フォアボール，関ヒットで3塁2塁に蔵本晴の内野ゴロエラーで9点目を奪った。

　3回には二瓶がライトフェンスにはじき返し，一気にホームを奪うランニングホームランでダメ押し点を奪った。

　いきなり大量失点した弥勒少年野球クラブは毎回ランナーを得点圏に進めたが，得点につながったのは2回と4回のみ。

　3回から代わったクラッセンマイケル投手は4回2アウトから5連続三振を奪うナイスピッチングでつけいるスキを与えなかった。

　数少ないチャンスに連打で得点した西志津クラブが3位入賞を果たした。

　先手を取ったのは，間野台ジャイアンツ。2回，4番志田がライトを破る2塁打，福田が送り池内がスクイズを成功させて先取点を奪った。

　西志津クラブは2回ウラ，福井，花島の連続ヒットで追いつき，さらに大角の送りバントが1塁悪送球で逆転，2塁に進んだ大角を深澤が送って，ワイルドピッチで加点して2点差とした。

　間野台ジャイアンツは，3回にロフラ，金井がヒットで出塁したが田中投手の巧みなけん制でチャンスを逃した。4回には2番佐藤がフォアボールで出塁してクリーンナップに託したがあと1本が出ない。最終回，1アウトから下山田がデッドボール，臨時代走の池内が2盗。前の打席センターへヒットを放っているロフラに一打を期待したが空振り三振で2アウト。代打柴崎は初球をセンターにはじき返し池内がホームインして1点差に詰め寄った。柵越えホームランを打っている金井に望みを託したが2塁ゴロ。あと一歩届かなかった。

　内郷スターズが先手を取り，エンジョイズが追う展開となった。

　内郷スターズは1回2アウトから福島が内野ヒットのあと櫻井海，松平が連続2塁打さらに櫻井紀のタイムリーヒットと打線がつながり4連続ヒットで3点を先取した。そして3回には福島が2塁打，櫻井海フォアボールで3塁2塁のチャンスに櫻井紀がピッチャー強襲ヒットで加点，続く櫻井莉が走者一掃の2点タイムリー2塁打でこの回3点を加えた。

　エンジョイズは，2回にショートフライエラーと２つのフォアボールで満塁に外村がライトへヒットして1点。3回には吉田，鈴木の連続ヒットで2点目，2つの四死球でノーアウト満塁に連続三振で2アウト，8番佐藤のときワイルドピッチで3点目。佐藤フォアボウルで満塁に外村がセンターに2点タイムリーヒットで1点差に詰め寄った。2アウト2塁1塁と一打逆転のチャンスに1番仁木はレフト前にヒットして満塁としたが後続が打ち取られてしまった。

　内郷スターズは4回，矢原が内野ヒットで出塁したがピッチャーのけん制で1，2塁間にはさまれてアウト。2アウトから福島が今日3本目となるヒットで出塁すると2盗3盗を成功させ，櫻井海の2塁打でホームイン2点差とした。

　エンジョイズ4回の攻撃は3番鈴木からとクリーンナップ打線に期待されたが，この回代わった矢原投手に3球で3アウトを取られてしまった。

　内郷スターズは3回に櫻井紀子，莉子の姉妹の活躍で辛くも逃げ切り3位入賞した。

　決勝戦は，V2をめざす弥勒少年野球クラブと初優勝をかけた南志津ツインズが激突した。

　南志津ツインズは1回に上里フォアボール，中山内野ヒットで3塁2塁に伊東のショートゴロが野手のミスを誘って先取点をあげた。3回には守りのミスでつかんだ3塁2塁に打順は4番伊東に回った。伊東はベンチの期待通りセンターへ2点タイムリーヒット。続く5番入江はセンターオーバーの2塁打で伊東を迎え入れて4点目。前田の内野ゴロで３塁に進んだ入江は7番山口はレフトを破るタイムリー2塁打でホームイン。2アウト2塁で糸井が野手の意表を突くセーフティーバント、３塁手が懸命に前進して１塁送球したが糸井の足が勝った。2塁ランナー山口がホームインして6点目を奪った。

　6回には上里のバントがキャッチャーのミスを誘って1塁に生き，2盗3盗を成功すると中山が手堅くスクイズバント成功。そして、伊東ヒット，入江フォアボールで3塁2塁に山口が今日3本目のヒットでダメを押した。

　弥勒少年野球クラブは3回を除き毎回ランナーを出したが、得点に結びついたのは5回2アウトから伊藤がセンターへヒット，2盗とワイルドピッチで3塁に進み、堀籠の内野ゴロで1点を返すのがやっとだった。

　南志津ツインズは，先制点ー追加点ーダメ押し点と理想的なゲーム展開で弥勒少年野球クラブを破り初優勝を飾った。

　内郷スターズは6回にジュニアコスモスに同点に追いつかれたが、そのウラに福島がヒットで出塁し2盗3盗と足攻，斉藤のライトへ打ち返して逆転勝ちして3位入賞した。

　先手を取ったのは内郷スターズ。1回に福島がレフトへヒット，2盗の後に矢原克の内野ゴロで3塁へ進み斉藤のタイムリーヒットで福島が先制のホームインとうまい攻撃で得点した。

　2回には松平，鬼塚が連続フォアボールで2塁1塁。8番櫻井紀は3塁ファウルフライ，2塁ランナーが飛び出したのを見た野手がすかさず２塁送球したが悪送球となって2点目。さらにワイルドピッチで3点目を拾った。

　ジュニアコスモスは2回以降，岩城のヒット，宮本の2塁打などでランナーを出すが詰めの1本がでない。ベンチのいらだちが伝わってきそうだ。

　試合時間が残り少なくなった6回，1番クラッセンが3塁ゴロエラーで出塁，2盗も決まり、続く上田が送りバント，2塁からクラッセンが一気にホームインと反撃の口火を切った。さらに2アウトから和田がフォアボールで1塁に歩き2盗3盗，岩城のショートゴロエラーで和田がホームインして1点差に迫った。岩城は2盗3盗，6番二瓶はライトへヒットして土壇場に同点に追いついた。

　内郷スターズは3回以降三者凡退。ゲームの流れがジュニアコスモスに傾きかけていた6回，福島がレフトへヒット，2盗3盗と逆転のチャンス。4番キャプテン斉藤の懸命の一振りはライト前に落ち、3塁ランナー福島は打球が落ちるのを確認すると逆転のホームをかけ抜けた。

　西志津クラブは初回にフォアボールを足場に3本のヒットを絡めて打者11人を繰り出し7点を奪う好スタート，2回以降も毎回得点を加えて食い下がる井野ジャイアンツを突き放し3位入賞した。

　西志津クラブは1回2アウト満塁に6番小山松，奥平の連続ヒットで3点を奪い，さらに2つの四死球で再び満塁に1番内田がセンターに2点タイムリーヒットするなで打者11人で7点を奪い試合の主導権を握った。

　井野ジャイアンツは2回に反撃，竹中がヒット，島袋フォアボールで3塁2塁に山口の内野ゴロがフィルダーチョイスで1点を返し，井出のヒットと内野ゴロで4点を奪い3点差とした。

　しかし，西志津クラブは2回ウラ,谷口ー小池ー小山松3塁打の3連打に長谷川のヒットも加わり打者一巡で3点を奪い取った。3回にも谷口−小池ー小山松の3連打に長谷川のヒットなどで4点を加えた。

　井野ジャイアンツは懸命に反撃のチャンスをうかがうが大量点に後押しされた谷口投手が立ち直り，4回から代わった北村投手にも打線を封じ込まれて反撃の糸口をつかめなかった。

　追いつ追われつのシーソーゲームは，6回ウラ内郷スターズ福島勝太のタイムリー2塁打で決着がついた。

　先手を取ったのは内郷スターズ。1回トップバッター矢原慶，福島の連続フォアボールで3塁2塁に矢原克がセンターを破るタイムリーヒットで2者生還。さらに野手の送球が乱れる間にバッター矢原克もホームインして3点を奪った。

　追う立場となったエンジョイズは2回に5番岩佐がレフトへヒット2盗とバッテリーミスが重なって1点を拾う。4回には野手のエラーとフォアボールで3塁2塁のとき，辰野の内野ゴロが内野手のタイムリーエラーに助けられて同点に追いつき，なおも2アウト3塁で代打吉田の内野ゴロエラーで辰野が逆転のホームイン。

　そのウラ，内郷スターズは2アウト2塁に喜田がセンター前ヒット，2塁ランナー鬼塚が懸命に走って同点とした。5回には斉藤がヒットで出塁すると2盗と櫻井海の内野ゴロで3塁に進み，松平がスクイズを成功させて再逆転した。

　エンジョイズは6回，五味のあたりはセカンドライナー，2塁手のクラブをはじき内野に転がった。バックアップした野手が1塁悪送球で2塁へ進みチャンスを広げた。さらに岩佐フォアボール，辰野は振り逃げで1塁に歩きノーアウト満塁のチャンスに大木の内野ゴロ，ホームへの送球がセーフとなり土壇場で追いついた。吉田は空振りの三振に倒れ2アウト満塁とチャンスは続く。9番井本は強いあたりのピッチャーゴロ，矢原克投手がホームへ,キャッチャー矢原慶がすかさず1塁櫻井海へ送球してダブルプレー！

　内郷スターズは6回ウラ，2アウト2塁に2番福島勝太がセンターへ打ち返す2塁打でサヨナラ勝ちして3位決定戦に進出が決まり，ジュニアコスモスと3位をかけて11月30日に戦う。

　南志津ツインズは先手を取り着実に加点して西志津クラブにつけいるスキを与えなかった。

　南志津ツインズは1回に佐藤がライトへヒット，中山フォアボールで3塁2塁に伊東は内野フライが2塁後方に落ちるラッキーなヒットで佐藤がホームイン。5番入江はレフトフェンスにぶつける走者一掃の2点タイムリー2塁打，レフトからホームへの送球のスキに3塁を陥れた。続く前田の1塁ゴロで入江は4点目のホームをかけ抜けた。

　2回にもフォアボールの峰岸，ヒットの佐藤を3塁2塁に置いて中山が三遊間の真っ二つ破る2点タイムリーヒット。さらに伊東フォアボールで3塁2塁に入江が2ランスクイズを成功させて7点差とした。

　先制攻撃をまともに食らった西志津クラブは、懸命にランナーを進めた。

　１回に内田がフォアボールで１塁に歩き,２盗と渡部の内野ゴロで３塁に進みワイルドピッチで１点を返す。２回にも小山松フォアボール、斉藤ヒットで３塁２塁に長谷川の内野ゴロエラーで２点目。４回にもデッドボールの小山松を３塁において代打奥平の内野ゴロで３点目を奪ったが点差を埋めることができない。５回１アウトから渡部フォアボールで２盗、ワイルドピッチで３塁へ進み、北村の内野ゴロエラーで４点目。なおも小池がセンターにヒット、３塁２塁としたが後続が打ち取られてしまった。

　西志津クラブは毎回ランナーを得点圏に進めるがヒットがつながらずに失点を取り返すことができずに連覇の夢を絶たれた。

　初優勝をめざす南志津ツインズは弥勒少年野球クラブと11月30日に激突する。

　弥勒少年野球クラブと内郷スターズは決勝進出をめざして激突した。ゲームは弥勒少年野球クラブが先手を取り、内郷スターズが追う展開となった。

　弥勒少年野球クラブは1回に桐山のヒットと江澤駿フォアボールで3塁2塁に荒川がレフトに打ち返して先取点を奪った。

　3回には2アウトから2つの四死球で2塁1塁に4番野坂がレフトへタイムリーヒットして2点差とリードを広げた。

　内郷スターズは3回に2つのエラーで3塁2塁のチャンスに福島がレフトへの走者一掃の2点タイムリー2塁打で同点に追いついた。

　弥勒少年野球クラブは4回,2つのフォアボールで2アウト2塁1塁に桐山，江澤駿の連続タイムリーヒットで再びリードを奪った。

　内郷スターズは5回に喜田がフォアボールを選んで1塁に歩き,2盗の後櫻井海がセンターへタイムリーヒット、喜田が懸命にホームインして1点差と迫った。続く松平は1塁ゴロ，ランナーを3塁に進めて一打同点のチャンス。しかし、6番桜井紀は1塁フライに打ち取られてしまった。

　弥勒少年野球クラブはジュニアコスモスと初優勝をかけて対戦する。

　内郷スターズは3位決定戦でエンジョイズとの対戦が決まった。

　初回の攻防がゲームの明暗を分けた。

　ユーカリベアーズは，山口がフォアボールで1塁に歩き2盗，深山の内野ゴロで3塁に進んだ。高瀬のときワイルドピッチで3塁ランナーがホームを突いてタッチアウト。　

　これに対して，西志津クラブは斉藤がレフトへ2塁打，ピッチャーの2塁けん制悪送球で3塁へ進み，3番田中がスクイズを成功させて先取点を奪いチャンスを確実にモノにした。

　西志津クラブは2回，フォアボールの花島を3塁に置いて北村が内野ヒットで2点目を奪うと

5つの四死球にバッテリーミスが絡んで打者10人を繰り出して5点を追加した。

　ユーカリベアーズは2回以降は福井投手,田中投手に押さえ込まれてしまった。

　西志津クラブは3位決定戦で間野台ジャイアンツと対戦する。

　ジュニアコスモスは，先手を取り，追加点，ダメ押しと理想的なゲーム展開で決勝進出を決めた。

　初回の白熱した点の取り合いは見応えがあった。

　ジュニアコスモスは,1回に蔵本フォアボール，二瓶のヒットでつかんだ3塁2塁にクラッセンのレフトへのタイムリーヒットで先手を取り，2アウトから関がレフト頭上を破る2点タイムリーヒットで3点を先取した。

　間野台ジャイアンツの負けてはいない。そのウラ，志田がフォアボールで出塁，ピッチャーの1塁けん制悪送球で2塁へ進むと2番佐藤が送りバント，野手が1塁悪送球してファウルグランドに転がる間に志田が一気にホームイン，佐藤は2塁へ。濱田は確実にランナーを3塁に進める送りバント成功。4番金井はフォアボールを選び、すぐに２盗して３塁２塁と一打同点のチャンス。5番福田はベンチの期待に応えてレフトを破る同点タイムリー2塁打。さらに池内が送って2アウト3塁と逆転のチャンスにワイルドピッチでホームを突いたが惜しくもタッチアウト！好守備に阻まれた。

　ジュニアコスモスは同点で迎えた2回に相手野手のミスでつかんだノーアウト3塁2塁に1番宮本がセンターを破る走者一掃の２点タイムリー2塁打で再びリードを奪った。さらに内野ゴロで加点した。

　3回にも野手のミスを誘ってランナーを進め，蔵本の2点タイムリー2塁打で3点を加えてダメを押した。

　間野台ジャイアンツは2回，3回とランナーを出すが，2つの2盗失敗で反撃のチャンスを潰してしまった。4回には二瓶投手から金井優季がレフトフェンスを越えるホームランで一矢を報いた。

　ジュニアコスモスは2度目の優勝をかけて内郷スターズVS.弥勒少年野球クラブの勝者と戦う。

　間野台ジャイアンツは3位決定戦で西志津クラブと戦う。

　エンジョイズは相手のミスで先取点を奪うと，2回には外村の3塁打と仁木のヒットで加点，4回には外村の2ラン･ランニングホームランなどで5点を奪い4回途中で試合時間切れ。

　23日には内郷スターズVS.弥勒少年野球クラブの敗者と3位決定戦を行う。

　エンジョイズは1回に仁木が内野エラーで出塁すると2盗、3盗に野手のエラーを絡めて先取点を奪った。2点目は畠山がフォアボールで歩き2盗、鈴木の送りバントで3塁へ。中嶋の内野ゴロの間にホームイン。

　2回には外村の3塁打と仁木のタイムリーヒットで2点差。3回にもフォアボールの鈴木を3塁において辰野がセンターに打ち返して3点差に広めた。

　4回には、外村が1，2塁間を強いゴロで破り、外野に転がる間に一気にホームを突くランニングホーム！

　井野ジャイアンツは毎回ランナーを得点圏に進めたが得点に結びついたのは2回、朽網フォアボール、』宮城デッドボールでノーアウト3塁2塁と反撃のチャンスをつかんだが、山口の内野ゴロで1点を奪うのみだった。また、2つの盗塁失敗は痛かった。

　西志津クラブがエンジョイズの立ち上がりを捉えて得点を奪いリズムをつかみ快勝した。

　西志津クラブは,初回に先頭バッター内田がフォアボールと2盗3盗と足攻でチャンるを作り3番北村のタイムリーヒットで先取点,続く谷口がライトを破る2塁打で2点を奪った。

　2回には相手の守りのミスで3塁2塁に高山がライトへのクリーンヒットで加点，1番内田が送りバント,ランナーが3塁オーバーランしたのを見た野手がホームに送球して3本間に挟んだがタッチをかいくぐってホームイン。さらに谷口の内野ゴロで渡部を迎え入れ，打者一巡して5点を奪った。

　3回にも相手の内野陣のミスが連発，内田の2点タイムリー2塁打などで2回同様に打者一巡して5点を奪い試合を決めた。

　エンジョイズは3回に畠山,外村が連続フォアボールを選んで3塁2塁と反撃のチャンス。仁木のとき3ストライクがバックネットに転がり1点，ワイルドピッチで２点目を奪った。

　４回にもフォアボールのランナーが内野ゴロの間に３塁に進みバッテリーミスで３点目５回にも４つのフォアボールで追加点のチャンスを生かすことができかった。

　ジュニアコスモスは，同点で迎えた2回に相手の守りのミスからつかんだチャンスをうまく得点に結びつけて6点を奪い逆転すると，3回には宮本の3ラン･ランニングホームランなどで6点を加えて3回途中でコールド勝ちした。

　先手を取られたジュニアコスモスは，1回ウラに相手内野陣のミスで3塁2塁のチャンスにクラッセンのタイムリーヒットで同点とした。2回には内野のミスとフォアボールで3塁2塁に小笠原がスクイズバント成功させて逆転すると宮本,二瓶のヒットで加点，打者10人を繰り出して6点を奪った。3回にも宮本の3ラン･ランニングホームラン，蔵本，クラッセンのヒットと山口の自らも1塁に生きるセーフティーバントを成功，さらに伊藤がショート強襲ヒットで13点目を奪い3回コールド勝ちした。

　エンジョイズは1回に仁木がフォアボールを選び鈴木の内野ゴロで先取点を奪った。なおも1アウト3塁2塁に辰野のレフトフライで鈴木が3塁タッチアップしてホームを突いたが野手の好返球でタッチアウト，追加点のチャンスを潰してしまいリズムに乗れなかったのが残念たった。

　井野ジャイアンツは初回に打者一巡で6点を奪い主導権を握り6回にも3点を加えて3位決定戦にコマを進めた。

　井野ジャイアンツは1回,トップバッターの井出がフォアボールで出塁，2盗のあと宮路が送って３塁に進んだ。3番柏木の3塁ライナーが野手のグラブをはじく間に井出は先制のホームイン。さらに五味渕フォアボールで3塁2塁に石戸谷はピッチャーゴロ，1塁手が送球をはじいて2者生還。6番島袋はセンターに打ち返して4点目。竹中がセンターに2塁打して3塁2塁の追加点のチャンスに君塚がセンターへ2点タイムリーヒットして打者一巡して一挙に6点を奪った。

　上志津ファイターズは，1回の大量失点を取り戻そうと，1回に今井がヒット，2回には米村がヒットして反撃を試みるが後が続かない。3回に今井，高野の連続ヒットで1点を返したがそれまで。2回以降，高野投手が井野ジャイアンツ打線を押せてきたが，味方打線の援護がなかったのは惜しまれた。

　弥勒少年野球クラブは,先手を取り，追加点,ダメを視点と理想的なゲーム展開で勝利をつかんだ。

　弥勒少年野球クラブは2回，1アウト2塁から久野，伊藤がヒットで先制点を奪い，続く桐山が2点タイムリー2塁打，2番堤もライトへ打ち返して4連続ヒットで3点を先取した。

　3回には4番藤代が2塁打で口火を切り,芳ヶ迫も2塁打で続き,藤代を迎え入れた。さらに内野ゴロを挟み3連続フォアボール。1番桐山はレフトへヒット，堤の内野ゴロエラーで2点を追加した。2アウト満塁に芳ヶ迫がレフトへ抜けるヒット，この回打者12人を繰り出して6点を追加した。

　4回にもフォアボールの荒川を3塁に置いて桐山がこの試合3本目のヒットで加点，堤のクリーンヒットで桐山ホームインしてダメを視点を挙げた。1

　ジュニアコスモスは，山田投手の3回を三者凡退に押さえ込まれていたが，2番手堀籠投手を捉えた。クラッセンが3塁手のグラブをはじく内野ヒット，続く田村はライトへ2塁打，クラッセンが2塁から懸命にホームイン。4番和田もレフトへタイムリーヒットして2点を奪い一矢を報いた。

　南志津ツインズはフォアボールを足場に毎回得点を奪い5回コールド勝ちした。

　南志津ツインズは1課にフォアボールと内野エラーで3塁2塁に中山の当たりはショートのグラブをはじくヒット、3塁ランナー佐藤が先制のホームイン。さらに伊東の内野ゴロの間に上里が2点目のホームイン。1アウト3塁に5番入江がレフトを破る2塁打、6番前田の内野ゴロで4点をリードした。

　3回にもフォアボールで出塁の中山を2塁において入江がこの試合2本目となる2塁打で加点、入江は3盗を決めて前田の内野ゴロでホームイン、7点目を挙げた。

　なおも5回には代わった鬼塚投手が制球が定まらないところを捉えて5つの四死球を選び打者一巡して5点を加えダメを押した。

　内郷スターズは3回と5回に福島がタイムリーヒットで2点を返すのみだった。

　弥勒少年野球クラブが延長戦を制して3回戦にコマを進めた。

　弥勒少年野球クラブは5回まで林のヒット1本に押さえ込まれて2塁さえ踏むことができなかった。6回,疲れが見え始めた上志津ファイターズ土方投手を捉えた。1番桐山がレフトへクリーンヒット，2盗3盗とバッテリーを揺さぶり，代打入山はフォアボール。入山に代わって代走小川はすかさず2盗，3塁2塁とした。3番林のときワイルドピッチで桐山が同点のホームイン。林はフォアボールを選び,3塁1塁。さらに藤代，伊藤と連続フォアボールで逆転した。

　6回ウラ，4回から代わった堀籠投手は先頭バッター塚本にフォアボールとワイルドピッチで2塁まで進塁され，白井公のセンターへのヒットで同点に追いつかれ,1アウト3塁のピンチに高めに投げた送球をスクイズ失敗，３本間に欄あーを挟みタッチアウト，ピンチを逃れた。

　7回から延長戦となり，延長8回には2つのフォアボールでつかんだ1アウト3塁2塁に4番藤代がレフトに打ち返してリードを奪い，さらにワイルドピッチで2点をリードした。

　8回ウラ，内野エラーとバッテリーミスで1点差に詰め寄られたが，最後のバッターを3塁ゴロに打ち取った。

　上志津ファイターズは，3回2アウトから内野ヒットとフォアボールで2塁1塁，塚本がセンターを破る2塁打，2塁ランナー今井は一気にホームイン，1塁ランナー高野もホームをついたがタッチアウト。5回にも土方,今井のれん増ヒットで追加点のチャンスをつかんだが構造のバッターが内野ゴロでチャンスを潰した。延長7回には2アウト3塁に今日は毎回ヒットを打っている今井に打順が回ったが空振り三振してサヨナラのチャンスを逃した。

　上志津ファイターズ土方壮投手が5回まで2塁を踏まさないナイスピッチングをしている間に得点のチャンスを生かし切れなかったのは残念だった。

　ジュニアコスモス，井野ジャイアンツともに土壇場の7回に得点圏にランナーを進めて勝利目前のチャンスを逃し延長戦に入った。延長8回にジュニアコスモスが3連続ヒットとスクイズで3点を加えて優位に立った。井野ジャイアンツも負けずに2本の2塁打で1点を加えたがあと一歩及ばなかった。

　先手を取ったのは井野ジャイアンツ，2番宮路がレフトへ2塁打，続く石戸谷のショートゴロで2塁ランナーが3塁2塁に挟まれてタッチアウト。4番五味渕のとき石戸谷が2盗とワイルドピッチで先制のホームイン，五味渕はレフトに抜けるヒット，さらにバッテリーミスが重なって2点をリードした。

　2点差を追うジュニアコスモスは，2回にフォアボールのクラッセンを2塁において蔵本が右中間にヒット，クラッセンがホームに駆け込んで1点。4回には二瓶，田村の連打で同点に追いついた。

　試合時間も残り少なくなった7回，ジュニアコスモスは，宮本がフォアボールと2盗で1アウト2塁と勝利目前のチャンスをつぶした。井野ジャイアンツは竹中ヒット，君塚の送りバントが野手のエラーを誘って2塁1塁とサヨナラのチャンスを逃し延長戦となった。

　延長7回，ジュニアコスモスは，1アウトから4番和田，5番岩城，6番クラッセンが連続ヒットして1点，さらに3塁2塁に蔵本が2点スクイズを成功させて3点をリードした。

　井野ジャイアンツは，1アウトから石戸谷がレフトを破る2塁打，この試合2塁打，ヒットとバットがよく振れている五味渕がピッチャーゴロに倒れて2アウト3塁。井野ジャイアンツのベンチは「試合はこれから」とベンチの声援を受けて5番長松は左中間を破る2塁打，石戸谷をホームに迎え入れた。しかし，次のバッターがぴちゃーゴロに倒れてゲームセット。

　井野ジャイアンツは2塁打3本を含む9本のヒットを放ったが，チャンスにあと1本が出なかったのは惜しまれた。

　佐倉なでしこ女子野球クラブが初回に濱中のタイムリーヒットと谷口の内野ゴロで2点を奪い好スタートを切ったかに見えたが，そのウラ，2アウトから内野エラーと入江の2塁打，玉川のタイムリーヒットで南志津ツインズに逆転を許してしまった。

　南志津ツインズは3回にも2アウト3塁から3本の内野ヒットで3点を追加して5点差とした。

　佐倉なでしこ女子野球クラブは4回，櫻井紀がフォアボールで1塁に歩き，すかさず2盗を決め，続く小川の内野ヒットで3塁2塁とチャンスを広げた。8番出井は内野ゴロ，1塁送球のスキを突いて櫻井紀が3点目のホームイン。なおも1アウト3塁と攻めたが後続が打ち取られて4回日没コールドゲームとなった。

　南志津ツインズは11月9日に2回戦内郷スターズと対戦します。

　佐倉なでしこ女子野球クラブは5年生チームとしては2戦目。濱中投手を中心に守りを固めて来シーズンは是非にも『1勝」を願っています。

＊「秋の日はつるべ落とし」この日は，2試合が2時間を越える延長戦と成り15時からの予定の佐倉なでしこ女子VS.南志津ツインズが15時53分プレーボールとなり，4回の攻撃を終了したときにはあたりが薄暗くなり，4回日没コールドゲームとなりました。

　追いつ追われつの白熱したゲームは4回に西志津クラブが打者一巡で4本の長短打を集中して6点をもぎ取り試合を決めた。

　先手を取ったのは間野台ジャイアンツ。1回ウラ、志田がフォアボールで出塁、2盗、送りバント、石井のセンターへの大飛球が野手のグラブをはじき先制点を挙げた。石井はワイルドピッチと金井の内野ゴロの間にホームインしてリードを2点とした。

　2回表、西志津クラブは、ヒットと2盗、長谷川の内野ゴロで3塁に進んだ北村を林がスクイズを試みたがファイル。林は内野ゴロに倒れて2アウト3塁。花島のとき北村はワイルドピッチで同点のホームイン。花島はフォアボール。1番内田はピッチャー前にセーフティーバントを成功させ3塁2塁。続く小池はライトへ2点タイムリーヒットで逆転した。

　2回ウラ、追う立場となった間野台ジャイアンツは、鈴木がレフトへ2塁打、池田フォアボールで3塁2塁に佐藤がスクイズ成功、2塁ランナー池田も野手の送球の乱れを突いて再び逆転に成功する。

　3回表、西志津クラブはフォアボールと2盗の谷口は5番福井のレフトへの2塁打で同点のホームイン。続く北村は自らも生きるセーフティバント、2盗も成功して3塁2塁に長谷川の内野ゴロで再び逆転した。林のときスクイズバントを空振り、3塁ランナーが3本間に挟まれたがタッチをかいくぐりホームインして差を2点に広げた。

　3回ウラ、鈴木フォアボールのあと、石井、金井がレフトフェンスに達する連続ヒットで再び追いつき、濱田のスクイズ成功でまたまた逆転した。

　4回表、西志津クラブはトップバッター内田がピッチャーの足下を破るヒット、野手が打球処理がもたつく間に2塁へ。2番小池は3塁手の前にバントゴロ、野手が1塁へ悪送球する間に内田はホームイン、小池も2塁へ。続く渡部もバントゴロが1塁悪送球を誘って小池がホームを陥れて同点とした。4番谷口はレフトを破る2点タイムリー2塁打で三度逆転した。その後、相手野手の乱れに乗じて3点を奪い,リードを5点に広げた。

　4回ウラ、西志津クラブは北村から谷口にピッチャー交代。谷口投手は志田にヒットを許したが、ピッチャーゴロを１−３−５とダブルプレーに切って取り反撃の芽を摘んだ。

　2度の満塁のチャンスをうまく得点に結びつけた内郷スターズが西志津クラブの反撃を抑えて3回戦にコマを進めた。

　内郷スターズは、同点で迎えた３回ウラ、喜田がフォアボールのあと福島、櫻井海が連続ヒットで満塁とした。2アウトから櫻井紀子がセンターにうまく打ち返す2点タイムリーヒット、続く櫻井莉子のときワイルドピッチで櫻井海がホームインして3点をリードした。

　4回には代わった福井投手から斉藤、菅が連続フォアボールを選び矢原慶は内野ゴロエラーでノーアウト満塁とした。喜田、福島の内野ゴロで2点を追加して5点差とした。

　西志津クラブは,5回1アウト1塁で福井がライトを破るタイムリー3塁打、さらにワイルドピッチで3点差。4番斉藤は内野ヒット、2盗とワイルドピッチで3塁へ、5番花島はレフトへタイムリーヒットで2点差に迫った。6番深澤はライトフライ、櫻井莉子が先進してキャッチ！2アウト。7番岡村はデッドボールで2塁1塁と一打同点のチャンス。内郷スターズは矢原慶から福島にスイッチ。福島投手は1，2回をヒット1本に抑えるナイスピッチング。ベンチの期待通りに最後のバッターを空振り三振に切って取った。

　この試合、バッティングでは2点タイムリーヒットの櫻井紀子、守備では5回のピンチにライトフライをナイスキャッチした櫻井莉子の姉妹がスターズ勝利に大きく貢献した。

　ジュニアコスモスは3回にフォアボールと守りのミスに二瓶、山口のヒットを絡めて打者10人を繰り出し4点を奪い逆転した。4回には二瓶、関の連続ヒットで1点を加え逃げ切った。

　先手を取ったのは南志津ツインズ。1回茂野が外野フライエラーで出塁すると2盗、ピッチャーの２塁けん制悪送球、ワイルドピッチで先取点を奪うと、２アウトから２つのエラーで３塁２塁のチャンスに太田がライトへタイムリーヒットして２点目を挙げた。２回には茂野３塁打と伊東のヒットで加点。３回にもデッドボールの石原を１塁において太田がセンターへ２塁打して３点差とした。

　３点差を追うジュニアコスモスは、３回に１アウト３塁にクラッセンが連続三振でピンチを逃れた。このウラ、１アウト３塁に関のスクイズ失敗でチャンスを逃したかに見えたが、蔵本の3塁ゴロが1塁悪送球で満塁、5番山口のあたりは2塁手の頭上を高いバウンドで破った。関、クラッセンが一気にホームをかけ抜け同点とした。更に、蔵本はワイルドピッチでホームインして逆転した。4回にも二瓶,関の連続タイムリーヒットで貴重な追加点を挙げた。

　クラッセン投手は4回を3連続三振で3回から5連続三振と南志津ツインズ打線を封じ込めた。

　西志津クラブは先発選手が全員出塁して2回で12点を奪い3回コールド勝ちした。

　1回にトップバッター田中がライトフェンスに達する3塁打。これに続けと大角ヒット、福井2塁打と連続タイムリーヒット、さらに斉藤、花島がフォアボールでチャンスを広げ、深澤がセンターを破る2塁打などでこの回打者10人で7点を奪った。

　2回にもエラーをはさんで3連続ヒット、2アウト3塁に柳田、北村が連続ヒットと打者一巡で5点を加えた。

　上志津ファイターズは、9月中旬に10人の選手が揃い大会参加となりました。全員がダイヤモンドで楽しくゲームをすることをモットーに練習を重ねてきました。1年生の木内君が力強く振り抜いた打球はキャッチャーゴロ、懸命に走る姿に両チームのベンチから温かい拍手があがりました。

　間野台ジャイアンツが初回からうまくリズムをつかみ毎回得点を重ねて3回戦進出を決めた。

　1回、トップバッター志田がフォアボールで出塁するとすぐに2盗、3盗のときキャッチャーの3塁悪送球でホームイン。続く佐藤はライトにヒット、2盗の後にパスボール、ワイルドピッチで2点目。金井はフォアボール、2盗とワイルドピッチで3塁へ、2アウトとなってロフラがレフトへヒットして3点目と相手のミスも手伝って得点をあげた。

　2回には柴崎ヒット、志田の2塁打、濱田のヒットと長短打で4点を加えた。

　4回にもヒットの志田を3塁において濱田が内野に転がして加点、2アウトから金井が2塁打と3盗、池内の3ストライク空振りをキャッチャーが後ろにそらす間に池内は1塁に生き、この間に金井はホームインと相手のミスを捉えて加点した。

　井野ジャイアンツは、間野台ジャイアンツ金井投手に毎回2個の6奪三振で3塁も踏めない。4回からマウンドに上がった志田投手にも3人で抑えられてしまった。この中で4番工藤は唯一のヒットを放ち気を吐いていた。

　弥勒少年野球クラブはヒットをうまく得点に結びつけた。そして3回には桐山がセンターを破るランニングホームランで試合を決めた。

　1回にフォアボールと盗塁で3塁に桐山を置いて3番荒川がスクイズを成功させて先手を取りの野坂2塁打、木村の連続ヒットで2点目を挙げた。

　2回にはこの回の先頭打者入山が左中間を破る3塁打とワイルドピッチで3点目。4つのフォアボールと野坂の今日2本目のヒットで6点差とした。

　ユーカリベアーズは、3回に2番手野坂投手がコントロールを乱したところを捕まえた。三振をはさんで5連続フォアボールで2点をもらい、5番宇野はライトフライが落球に助けられて3点目。なおも1アウト満塁と攻めたてたが後続バッターが三振に倒れてしまった。

　弥勒少年野球クラブは3回ウラ、入山ヒット、松村の3塁打で加点し、桐山はセンターの一番深いところに転がして2ラン･ランニングホームで6点差。さらに3連続フォアボール2アウト満塁となたところで試合時間切れでゲームセット。