2017年
1月
07日
土
2016年4月9日(土)
第34回ジュニア選手権大会Aブロック
TEAM | 1 | 2 | 3 | TOTAL |
中志津パワーズ(4敗) | 0 | 0 | 0 | 0 |
間野台ジャイアンツ (3勝) | 10 | 15 | × | 25 |
投手 中志津パワーズ:横川龍斗ー小島悠記
間野台ジャイアンツ:青木達夢ー山形晃斗
3塁打 間野台ジャイアンツ:青木偉夢2,忍晴也
2塁打 間野台ジャイアンツ:青木達夢,山形晃斗,上西俊和
間野台ジャイアンツは,初回に打者14人,2回にも打者2巡19人を繰り出し,3塁打3本,2塁打3本を含む17本のヒットを集中して25点を奪い3勝目をあげて決勝大会出場を決め,残り1試合に勝利をめざしAブロック1位通過をめざします。
間野台ジャイアンツは,初回に先頭バッター青木偉夢がいきなり3塁打,これに続けと山形,上西,忍がヒットで加点,さらに2アウト3塁2塁にこの回2度目のバッターボックスに立った青木達夢が2点タイムリーヒット,山形,上西の連続ヒットに青木達夢のタイムリー2塁打で一挙に10点を奪った。
2回にも,フォアボールを足場に赤嶺,青木偉夢のタイムリー,山形の3点タイムリー2塁打,忍,青木偉夢の3塁打,上西の2塁打などヒット8本を集めて15点を奪った。
中志津パワーズは,横川がヒット2本とひとり気を吐いた。
2016年4月16日(土)
第34回ジュニア選手権大会Aブロック
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
佐倉フレンド(1勝2敗) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
間野台ジャイアンツ (4勝) | 5 | 1 | 7 | 2 | 15 |
投手 佐倉フレンド:小山湊成ー石戸谷佳鈴ー三村直央
間野台ジャイアンツ:青木達夢ー山形晃斗
3塁打 間野台ジャイアンツ:上西俊和2,青木達夢
2塁打 間野台ジャイアンツ:下山田武
審判員
球審:茂木(佐倉ビクトリー)
塁審:船田(中志津パワーズ),深山(佐倉ビクトリー),鏑木(中志津パワーズ)
間野台ジャイアンツは,相手の守りのミスにヒットを絡めて毎回得点を奪い,Aブロック4チームから勝ち星をあげて1位で決勝大会にコマを進めた。
間野台ジャイアンツは,1回に2つの内野フライが野手のエラーを誘って出塁するとバッテリーミスで難なく進塁,内野ヒット1本で打者一巡で5点を奪いゲームの指導権を奪った。2回以降は,持ち前の打撃力で追加点を奪った。圧巻は3回の6連続ヒット。山形の内野ヒットを口火に上西ー青木達夢ー忍ー後藤ー石井とヒットを連発。4回には下山田2塁打,青木偉夢のタイムリーなどで2点を加えて4回コールド勝ちした。
2016年4月24日(日)
第34回ジュニア選手権大会Aブロック
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
佐倉フレンド(1勝3敗) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
佐倉ビクトリー (3勝1敗) | 1 | 0 | 12 | 2 | 15 |
投手 佐倉フレンド:小山湊成ー三村直央ー石戸谷佳鈴
佐倉ビクトリー:原島崚汰
2塁打 佐倉ビクトリー:川口陽大,雪下朝陽,原島崚汰
審判員
球審:藤田(西志津クラブ)
塁審:井本(エンジョイズ),伊藤(西志津クラブ),星(エンジョイズ)
佐倉ビクトリーは,3回に打者15人を繰り出し,原島の2塁打をはじめ6本のヒットで12点を奪い試合を決めた。この結果,佐倉ビクトリーは3勝1敗でAブロック2位が決まり,決勝大会に進むこととなった。
佐倉ビクトリーは,1回にトップバッター川口が2塁打,3盗のあと4番原島のタイムリーヒットで先取点を奪った。3回には1回同様に川口がセンターにはじき返して追加点の突破口を開くと,時沢ー原子ー茂木ー時沢とヒットをつないでトドメは原島の2点タイムリー2塁打でこの回12点を奪った。4回には雪下ー深山のタイムリーで2点を加え4回コールド勝ちした。
佐倉フレンドは,原島投手に7奪三振。毎回三振を奪われ,四死球で2人が出塁するにとどまった。
2017年
1月
05日
木
2016年4月2日(土)
第34回ジュニア選手権大会Bブロック
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
ツインファイターズ(3勝1敗) | 0 | 3 | 0 | 3 | 3 | 9 |
エンジョイズ (3敗) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手 ツインファイターズ:押田翔大ー佐藤煌晟
エンジョイズ:奥地康太ー林一慶
2塁打 ツインファイターズ:田中健人,後藤涼太郎
審判員
球審:原子(佐倉ビクトリー)
塁審:増山(弥勒少年野球クラブ),茂木(佐倉ビクトリー),八木原(弥勒少年野球クラブ)
ツインファイターズは,相手も守りのスキを突いてランナーを進め,ヒットで加点,先制点ー追加点ーダメ押し点と理想的なゲーム展開で3勝目をあげて,Bブロック2位で決勝大会出場決定を決めた。
ツインファイターズは2回,入江ヒット,岩田内野エラーで3塁2塁に8番杉林が三遊間を破り入江を迎え入れ,2アウト3塁2塁に1番佐藤が内野エラーで2点目,さらにキャッチャーのパスボールで3点目。
4回にはフォアボールのランナーを3塁において後藤がgライトを破るタイムリー2塁打,押田フォアボールで3塁2塁に加藤の内野ゴロをホームへ悪送球して2者生還して3点を追加した。
5回にも佐藤のタイムリーなどで2点を奪いダメを押した。
エンジョイズは,3回に岡部,三橋の連続ヒットでチャンスを作ったが生かすことができなかった。
2016年4月3日(日)
第34回ジュニア選手権大会Bブロック
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
根郷ペガサス(2勝2敗) | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 6 |
エンジョイズ (4敗) | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 |
投手 根郷ペガサス:吉田晃太朗ー矢澤詠司
エンジョイズ:林一慶ー奥地康太
3塁打 エンジョイズ:畠山諒哉
2塁打 根郷ペガサス:矢澤詠司
審判員
球審:増山(弥勒少年野球クラブ)
塁審:渡辺(中志津パワーズ),川名(弥勒少年野球クラブ),荒邦(中志津パワーズ)
根郷ペガサスが先手を取り,エンジョイズが追う展開となった。
1回,根郷ペガサスは,フォアボールの内野が2盗3盗してチャンスを作り,3番吉田がスクイズを成功させてまず1点。吉田は2盗のあと矢澤詠司のセンターを破る2塁打で2点目のホームを踏んだ。矢澤詠司は2つのパスボールで3点目のホームイン。
さらに4回,2つのフォアボールで3塁2塁に吉田がスクイズ,ショート奥地が1塁へ偽投,3塁ランナーが引っかかってタッチアウト。1アウト3塁2塁で3塁ランナーが飛び出して三本間にはさまれたが野手のタッチをかいくぐって4点目。矢澤詠司フォアボール,矢澤悠司デッドボールで1アウトフルベースでワイルドピッチとスクイズ空振りで2点を加えてリードを6点とした。
エンジョイズは,5回に佐々木,三橋の連続ヒットで3塁2塁に4番鈴木がセンターを破る2点タイムリーヒット。6回にも2つのフォアボールを足場に佐々木のタイムリー林のセンターへのヒットで2点差に迫り,ノーアウト満塁と攻めたが後続が打ち取られてしまった。
2016年
12月
21日
水
2016年4月2日(土)
第34回ジュニア選手権大会Aブロック
TEAM |
1 |
2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
弥勒少年野球クラブ(1勝2敗) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
佐倉ビクトリー(2勝1敗) | 2 | 3 | 0 | 3 | × | 8 |
投手 弥勒少年野球クラブ:紺野京太郎ー片岡歩兜
佐倉ビクトリー:原島崚汰
2塁打 佐倉ビクトリー:原島崚汰
審判員
球審:依田(南志津ツインズ)
塁審:奥地(エンジョイズ),大熊(南志津ツインズ),林(エンジョイズ)
弥勒少年野球クラブ,佐倉ビクトリー共に1勝1敗。このゲームに勝ったチームが決勝大会へのキップを手中にするゲームとあって,初回から気迫のこもったゲームとなった。
佐倉ビクトリーは,先制された1回ウラに相手の野手のエラーからノーヒットで逆転すると,2回には,深山がヒット,雪下が内野ゴロを野手が1塁悪送球して3塁2塁と追加点のチャンスに岡坂はベンチの期待通りセンターに打ち返して2者生還。岡坂も原子の内野ゴロでホームインして4点差とした。
弥勒少年野球クラブは,1回にフォアボールの平井を3塁において紺野のタイムリーヒットで先制したが,2回,3回にワイルドピッチで3塁ランナーがホームを突いたが,バッテリーの好フィールディングに阻まれて得点できなかったのは痛かった。
5回には,1アウト満塁でクリーンナップにつないだがチャンスを生かすことができなかった。
2016年4月3日(日)
第34回ジュニア選手権大会Aブロック
TEAM | 1 | 2 | 3 | TOTAL |
中志津パワーズ(3敗) | 6 | 1 | 0 | 7 |
弥勒少年野球クラブ (2勝2敗) | 5 | 5 | 9 | 19 |
投手 中志津パワーズ:小島悠記ー横川龍斗ー高橋優太
弥勒少年野球クラブ:浪川航太ー紺野京太郎ー片岡歩兜
3塁打 弥勒少年野球クラブ:片岡歩兜
2塁打 中志津パワーズ:那須創
弥勒少年野球クラブ:篠宮鳳汰,紺野京太郎
審判員
球審:小林(根郷ペガサス)
塁審:井本(エンジョイズ),内野(根郷ペガサス),内藤(エンジョイズ)
このゲーム,1回の表裏で打者20人,ヒット4本,四死球7,10得点,所要時間36分と試合時間の3分の1以上を使い果たした。
2点差を追う弥勒少年野球クラブは,2回に紺野が同点タイムリー2塁打,続く片岡のあたりを外野手が落球して勝ち越し,3回には代わった投手から8連続四死球で9点を拾い大勝した。
2016年
5月
23日
月
2016年4月29日(金/祝)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
四街道ブルースターズ | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 |
間野台ジャイアンツ | 5 | 3 | 3 | 1 | 12 |
投手 四街道ブルースターズ:松本柊也ー橋本兼誠
間野台ジャイアンツ:濱田空ー下山田東司ー青木偉夢
3塁打 間野台ジャイアンツ:ロフラ ナビ
2塁打 間野台ジャイアンツ:ロフラ ナビ,佐藤拓夢,濱田空,福田悠
審判員
球審:武田(南志津ツインズ)
塁審:吉原(ジュニアコスモス),佐々木(南志津ツインズ),原木(ジュニアコスモス)
強風が吹き荒れる悪コンデションにもめげずに懸命にプレー,好打,好守に歓声がわきました。
間野台ジャイアンツは,フォアボールを足場に福田,柴崎のタイムリーヒットを絡めて5点を先行。さらに2回にはスクイズを挟み2塁打を4本集中して3点を加え,3回には3つの四死球にバッテリーのミスが重なってダメ押し点を奪った。
四街道ブルースターズは,毎回ヒットを打ってランナーを得点圏に進めたが走塁ミスなどでゼロ行進。4回に代わった投手から3つのフォアボールで満塁のチャンスに冨沢のタイムリーなどで4点を奪ったが,序盤の失点が多すぎた。
2016年
5月
19日
木
2016年4月24日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | TOTAL |
弥勒少年野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 |
南志津ツインズ | 2 | 4 | 9 | 15 |
投手 弥勒少年野球クラブ:紺野京太郎ー芳ヶ迫玲奈
南志津ツインズ:伊東賢生
2塁打 弥勒少年野球クラブ:石崎颯太
南志津ツインズ:伊東賢生
審判員
球審:山口(ユーカリ)
塁審:川口(コスモス),金井(ユーカリ),伊藤(コスモス)
南志津ツインズは,毎回得点を奪い3回途中でコールド勝ちして準決勝にコマを進めた。
1回に佐々木,太田,伊東とフォアボールを挟んで3連続ヒットで2点を先制すると2回には相手の守りのミスと伊東の2点タイムリー2塁打で4点を奪った。3回には代わった相手投手の投球が定まらないところをとらえて連続フォアボール,ワイルドピッチ,振り逃げ,さらに茂野,加藤のヒットを絡めて加点,打順が2巡目に回り,1番松矢がレフトにタイムリーヒットして15点目を奪いゲームセット。
弥勒少年野球クラブは,石崎の2塁打のみと伊東投手に押さえ込まれてしまった。
*この試合は,小雨模様のなかでのゲームのためビデオ撮影ができませんでした。
2016年4月24日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
ユーカリベアーズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
ジュニアコスモス | 1 | 2 | 0 | 10 | 13 |
投手 ユーカリベアーズ:山口葵ー深山龍馬
ジュニアコスモス:蔵本晴太
3塁打 ユーカリベアーズ:深山龍馬
2塁打 ジュニアコスモス:松橋拓真
審判員
球審:加藤(弥勒)
塁審:佐々木(南志津),紺野(弥勒),大熊(南志津)
同点で迎えた4回,ジュニアコスモスはフォアボールと野手のエラーでつかんだチャンスに,蔵本スクイズ成功で逆転すると佐々木,宮本の連続ヒットで加点,さらに3連続四死球とコントロールを乱した相手投手から追加点を奪い,一気に10点を奪い試合を決めた。
ユーカリベアーズは,3回にヒットの金井を2塁において大和の内野ゴロが1塁悪送球で金井がホームイン,大輪はワイルドピッチで2点目のホームを踏んだ。さらに深山の3塁打で同点に追いついたが,それまで。
2016年4月24日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
西志津クラブ | 7 | 0 | 1 | 2 | 10 |
エンジョイズ | 2 | 3 | 0 | 2 | 7 |
投手 西志津クラブ:岡村大地ー鈴木優太
エンジョイズ:畠山純成
2塁打 エンジョイズ:大西純平
審判員
球審:由川(中志津)
塁審:忍(間野台),蕪木(中志津),佐々木(間野台)
西志津クラブは,1回に相手の守りのミスから7点を拾い,3回には鈴木のタイムリーヒットで追加点を奪い,4回にはヒットの平澤を3塁において佐藤隆世のスクイズなどでさらに2点を追加した。
エンジョイズは,序盤の失点を懸命に追った。1回に畠山純成,吉田,大西の3連打で2点を返し,2回にも6連続四死球で3点を返し2点差に詰め寄ったがあと一歩及ばなかった。
2016年
5月
11日
水
2016年4月23日(土)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
佐倉ビクトリー | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
佐倉フレンド | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
*引き分けのため抽選の結果,佐倉フレンドが2回戦進出。
投手 佐倉ビクトリー:小宮颯馬
佐倉フレンド:山口陽平,四十住海都
3塁打 佐倉ビクトリー:小宮颯馬,井上翔
2塁打 佐倉ビクトリー:松戸真卜
佐倉フレンド:四十住海都
審判員
球審:船田(中志津)
塁審:依田(南志津),赤松(中志津),武田(南志津)
佐倉フレンド,佐倉ビクトリーががっぷりと四つに組んだゲームは,抽選にもつれ込み佐倉フレンドが2回戦進出をつかみ取った。
先手をとったのは佐倉フレンド。1回にヒットの四十住を3塁において4番朽網のタイムリーヒットで先取点を奪い,3回にも四十住の2塁打と山口のヒットで1アウト3塁2塁に本間のスクイズで追加点を奪った。
追う佐倉ビクトリーは,4回に田村がヒットで出塁,続く小宮はセンターの深いところに運ぶ3塁打で1点差とした。さらに,井上フォアボールで2アウト3塁2塁に7番松戸は3塁ゴロ,これが1塁悪送球がとなり2塁ランナーまでもホームを駆け抜け逆転した。
5回には佐倉フレンドが本間,阿部の連続ヒット,寺島は敬遠のフォアボールで1アウト満塁に8番渡辺がスクイズ成功で同点とした。
その後は,両チームともにランナーを出すが決定打が無いまま時間切れとなった。
2016年4月23日(土)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
上志津ファイターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 6 |
エンジョイズ | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
*引き分けのため抽選の結果,エンジョイズが2回戦進出。
投手 上志津ファイターズ:押田翔大ー三上凌輝ー梅澤昇吾
エンジョイズ:畠山純成ー栗原健斗
2塁打 上志津ファイターズ:羽藤孝斗
エンジョイズ:吉田健晋
審判員
球審:前田(佐倉ビクトリー)
塁審:朽網(佐倉フレンド),梅下(佐倉ビクトリー),阿部(佐倉フレンド)
エンジョイズは初回に3連続フォアボールで満塁のチャンスに4番吉田がベンチの期待通りにレフトを破る2点タイムリー2塁打,さらに大西の高々と打ち上げた2塁後方のフライがヒットとなり4点を奪い逆転した。2回にも外野フライエラーの佐々木を3塁において林がセンターへの犠牲フライで追加点を奪い4点差とした。
上志津ファイターズは,2回以降ランナーを出したがあと1本が出ずにゼロ行進。6回に2つのフォアボールで3塁2塁に4番羽藤が左中間を破る走者一掃の2点タイムリー2塁打,さらに羽藤は3盗を成功させ,ワイルドピッチでホームインして1点差に詰め寄った。5番押田はセンターにクリーンヒット,2盗3盗とバッテリーを揺さぶり,三上,宮崎が連続フォアボールでノーアウト満塁。8番伊藤は2塁ゴロ,野手のホームへの送球が大きくそれて2塁ランナー三上も懸命にホームを駆け抜けて逆転に成功した。
エンジョイズは6回ウラ,2アウト3塁2塁に林のライトフライが落球にすくわれて同点に追いついた。
試合は,延長7回,試合時間を使い切り同点のため抽選となり,エンジョイズが2回戦進出となった。
2016年4月23日(土)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM |
1 |
2 | 3 | TOTAL |
中志津パワーズ | 0 | 0 | 0 | 0 |
南志津ツインズ | 16 | 3 | × | 19 |
投手 中志津パワーズ:渡辺征人ー横川龍斗ー高橋優太
南志津ツインズ:伊東賢生ー佐藤煌晟
ホームラン 南志津ツインズ:伊東賢生
2塁打 南志津ツインズ:奥山聖士,吉岡蓮
審判員
球審:岩田(上志津ファイターズ)
塁審:奥地(エンジョイズ),羽藤(上志津ファイターズ),吉川(エンジョイズ)
南志津ツインズの一方的なゲームとなった。
1回に打者20人,ヒット7本を集めて16点をもぎ取り,2回には伊東賢生がレフトフェンスを越える2ランホームランなどで3点を追加した。
中志津パワーズは,立ち上がり佐藤煌晟のセーフティバントを渡辺征人投手がナイスプレーでアウトに取りいいスタートを切ったかに見えたが,けん制悪送球,野手のミスが重なりランナーをためたところを連打されて大量失点となった。
2016年
4月
25日
月
2016年4月17日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | TOTAL |
佐倉なでしこ女子野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 |
西志津クラブ | 11 | 12 | × | 23 |
投手 佐倉なでしこ女子:芳ヶ迫玲奈ー木山菜々子ー上西奈樺ー薬袋美咲
西志津クラブ:鈴木優太ー佐藤塁ー岡本大地
2塁打 西志津クラブ:佐藤隆世
審判員
球審:小林(根郷ペガサス)
塁審:上木(ユーカリベアーズ),内野(根郷ペガサス),金井(ユーカリベアーズ)
西志津クラブは初回に制球に苦しむなでしこ女子の投手陣をとらえて9個のフォアボールを足場にヒット1本で11点を奪い試合を決めた。2回には3番鈴木のヒットを口火に平澤のタイムリーヒット,佐藤隆世の2塁打,原田,代打・柳田と5連続ヒットで得点を重ねた。
佐倉なでしこ女子野球クラブは,初回に上西,芳ヶ迫のヒットで1アウト3塁2塁としたが後続バッターが討ち取られて先制のチャンスを生かせなかった。
2016年4月17日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
根郷ペガサス | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
ユーカリベアーズ | 2 | 7 | 2 | 3 | × | 14 |
投手 根郷ペガサス:鈴木優也ー矢澤詠司
ユーカリベアーズ:山口葵
ホームラン ユーカリベアーズ:山口葵1号
3塁打 ユーカリベアーズ:山口葵
2塁打 根郷ペガサス:鈴木優也,山本大翔
ユーカリベアーズ:山口葵,稲井田楓
審判員
球審:神村(西志津クラブ)
塁審:高橋(王子台シーガルス),熊代(西志津クラブ),雨木(上志津ファイターズ)
ユーカリベアーズは,山口葵の3ランホームランを含む9本のヒットを集めて根郷ペガサスを破り2回戦にコマを進めた。
ユーカリベアーズは同点で迎えた2回,フォアボールの遠藤を2塁において稲井田がセンターを破るタイムリー2塁打で逆転に成功,さらに,山口の2塁打,深山,綾部,上木の3連打などで一気に7点を奪い指導権を握った。3回にも山口の3塁打,小高のスクイズで2点を奪いリードを広げ,4回には山口のライトフェンスを越える3ランホームランでダメ押し。
根郷ペガサスは,1回に鈴木,山本の2塁打で2点を先行した。2回以降も毎回ランナーを得点圏に進めるが,得点に結びついたのは5回に山本がヒットと盗塁で2塁に進み,市川賢之亮の内野ゴロが1塁悪送球となる間に奪った1点のみ。
2016年4月17日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
王子台シーガルス | 0 | 2 | 2 | 5 | 9 |
ジュニアコスモス | 4 | 3 | 5 | 0 | 12 |
投手:王子台シーガルス:込山雄翔
ジュニアコスモス:蔵本晴太ー松橋拓真
2塁打 王子台シーガルス:朝日田健太2,小松佳奈,込山雄翔,平原皓太郎
ジュニアコスモス:市川優斗,松橋拓真,伊藤大雅2,蔵本晴太
両チームで10本の2塁打と5本のヒットが飛び交う連打戦を制したのはジュニアコスモス。
ジュニアコスモスは,1回先頭バッター市川が2塁打,川口フォアボール,松橋デッドボールで満塁に伊藤がじっくりと選んで押し出しのフォアボールで先取点を奪い,さらに野手の送球ミスなどで4点を奪った。2回には松橋,伊藤の連続2塁打と蔵本のタイムリーヒットで追加点。攻撃の手を緩めないジュニアコスモスは3回にもフォアボールを足場に伊藤,蔵本の連続2塁打で5点を奪いさらにリードを広げた。
王子台シーガルスは,1回に朝日田が2塁打,続く小笠原の送りバントで2塁ランナーがホームを突いてダブルプレーと先手をとて無かったのが痛かった。2回には込山,平原の連続ヒットでチャンスを作り小松の走者一掃の2点タイムリー2塁打。3回にも朝日田,大橋,込山の3本のヒットで懸命に追った。4回には代わった相手投手の立ち上がりをとらえてノーアウト満塁に朝日田がこの試合3打席連続の2点タイムリー2塁打,さらに込山,平原の連続2塁打で加点したが及ばなかった。
2016年4月17日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 1回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
弥勒少年野球クラブ | 1 | 1 | 2 | 10 | 14 |
内郷スターズ | 4 | 0 | 0 | 4 | 8 |
投手 弥勒少年野球クラブ:芳ヶ迫玲奈ー江澤駿ー紺野京太郎
内郷スターズ:喜田悠聖ー斉藤航平
2塁打 弥勒少年野球クラブ:日置拓武,江澤駿,伊東琉眞
内郷スターズ:喜田悠聖,菅和織
審判員
球審:広田(ジュニアコスモス)
塁審:朝日田(王子台シーガルス),鈴木(ジュニアコスモス),小笠原(王子台シーガルス)
弥勒少年野球クラブは,3回に2アウト3塁2塁に7番日置の2点タイムリー2塁打で同点として,4回には内野エラーで出塁の紺野を3塁において江澤駿が逆転のタイムリー2塁打。これで勢いを取り戻した弥勒打線は伊藤2塁打,石崎のタイムリーの3連打でリードを広げた。さらに代わった相手投手から7個の四死球に野手のエラーを誘って打者16人を繰り出しフタ桁得点を奪った。
内郷スターズは,相手の先発投手の制球難につけ込んで6個の四死球にエラーを絡ませて打者一巡で4点を奪ったが3回には2アウトから3連打されて追いつかれてしまった。4回には喜田,菅の2塁打で追ったが,走塁ミスで反撃のチャンスを生かすことができなかった。
*この日は,強風と小雨のため第2試合以降ビデオ撮影を中止しました。
2016年
4月
11日
月
佐倉中央ライオンズクラブ創立20周年記念式典にて大崎隆一会長から優勝カップが寄贈されました
4月10日(日),佐倉中央ライオンズクラブの創立20周年記念式典が成田ビューホテルで開催され,大崎隆一会長から野球少年の新たな目標となる大会のためにと優勝カップが寄贈されました。
佐倉中央ライオンズクラブからは,昨年,20周年記念事業に採択され「バックネットの新設費」をご寄付いただきました。また,恒例のオールスターゲームにも応援横断幕を寄贈いただくなどの多大なるご支援をいただいています。