2016年
9月
04日
日
2016年6月26日(日)
第7回ルーキーカップ争奪少年野球大会準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
西志津クラブ(B2) |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
佐倉ビクトリー (A1) | 1 | 5 | 5 | × | 11 |
投手 西志津クラブ:斉藤慶明ー藤野海斗ー永野虎太郎
佐倉ビクトリー:雪下朝陽ー辻優城
審判員
球審:田倉(内郷スターズ)
塁審:山形(間野台ジャイアンツ),若林(内郷スターズ),下山田(間野台ジャイアンツ)
佐倉ビクトリーは,相手投手陣が制球を乱してフォアボールを連発,野手のミスに新城,川口がそれぞれ2本のヒット,辻もタイムリーヒットと5本のヒットが得点に結びつき,2回と3回は打者一巡で二ケタ得点を奪い決勝に進出,初優勝を目指す。
西志津クラブは,1,2,3回とランナーを得点圏に進めるがあと1本が欲しかった。
第7回ルーキーカップ争奪少年野球大会準決勝
2016年6月25日(土)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
酒々井ビックアローズ(A2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
エンジョイズ (B1) | 0 | 0 | 4 | 0 | × | 4 |
投手 酒々井ビックアローズ:露崎優和ー松永祐汰
エンジョイズ:奥地康太ー畠山諒哉
2塁打 酒々井ビックアローズ:松永祐汰,根本蒼生
エンジョイズ:佐々木裕二2
審判員
球審:江部(ジュニアコスモス)
塁審:押田(上志津ファイターズ),蔵本(ジュニアコスモス),伊藤(上志津ファイターズ)
エンジョイズは,3回に2塁打を含む3連続ヒットで奪った4点を守り抜き決勝にコマを進めた。
序盤は,両チーム共にランナーを進めながらもあと1本がでない。酒々井ビックアローズは,1回にトップバッターがフォアボールと盗塁で3塁に進んだが後続が打ち取られ,3回には1アウト満塁のチャンスに4番5番が連続三振でチャンスをつぶしてしまったのは痛かった。
エンジョイズは3回ウラに内野エラーの斉藤を3塁において三橋の内野ゴロで斉藤がホームにかえり,佐々木のこの試合2本目の2塁打で三橋を迎え入れて2点目。4番奥地のヒットで3塁1塁に奥地が2盗,キャッチャーの2塁悪送球で3塁ランナー佐々木が3点目のホームを駆け抜けた。3塁に進んだ奥地は,秋山の内野ヒットでホームを踏み4点目。
エンジョイズ先発の奥地投手は,4回まで毎回三振を奪う9奪三振。打たれたヒット1本と相手打線を押さえ込んだ。5回に代わった畠山投手が松永,根本に連続2塁打で1点を奪ったが最後のバッターを三振に切って取った。
2016年
6月
20日
月
2016年6月11日(土)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会3位決定戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
エンジョイズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
南志津ツインズ | 4 | 0 | 1 | 4 | × | 9 |
投手 エンジョイズ:栗原健斗ー吉田健晋
南志津ツインズ:伊東賢生ー佐藤煌晟
ホームラン 南志津ツインズ:茂野大治郎
2塁打 エンジョイズ:大西純平
南志津ツインズ:吉岡連,入江将気2
審判員
球審:五味渕(フレンド)
塁審:前田(ビクトリー),朽網(フレンド),谷口(ペガサス)
南志津ツインズは,先制点ー追加点,ダメ押し点と理想的なゲーム展開で3位入賞した。
初回に相手投手の制球難と野手のミスで難なく2点を先取,さらに2アウト3塁に吉岡のタイムリー2塁打などで4点。2点差で迎えた3回には茂野がライト線に打ち上げた打球は,フェンスまで転がり,快足を飛ばして一気にホームを駆け抜けるランニングホームランで追加点を奪った。4回には振り逃げとフォアボールで2塁1塁に,入江はこの試合2打席連続2塁打で2点を加えさらに,加藤,茂野のヒットで4点を奪い試合を決めた。
エンジョイズは,3回に大西の2点タイムリーヒットで2点を奪い追い上げムードが高まったが,毎回ランナーを出しながらも伊東投手を捕まえることができなかった。
2016年
6月
14日
火
2016年6月5日(日)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会 決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL |
ジュニアコスモス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
間野台ジャイアンツ | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | × | 5 |
投手 ジュニアコスモス:蔵本晴太
間野台ジャイアンツ:青木偉夢-濱田空-佐藤拓夢
審判員
球審:大久保(西志津クラブ)
塁審:増山(弥勒少年野球クラブ),熊代(西志津クラブ),福島(弥勒少年野球クラブ)
決勝戦は,3試合をフタ桁得点と「打」を力に2年連続優勝を目指す「ジュニアコスモス」と優勝候補佐倉フレンドを接戦で破り,勢いに乗る「間野台ジャイアンツ」の戦いとなった。
間野台ジャイアンツは,9本のヒットが上手く得点に結びついた。
2回,1アウトから福田がレフトへヒット,これに続けと柴崎は三遊間を襲う強いゴロの内野ヒットで3塁2塁とし,ロフラの打球はショートの右を破る2点タイムリーヒット。さらに,神野もヒットして3塁2塁のチャンスに後藤はセンターフライ,野手が落球した打球は不運にも2塁ベース前に転がり2塁アウトで2アウト3塁1塁。後藤は2盗成功。1番濱田は高めのボールに手を出して空振り三振に倒れた。
3回には,青木偉夢がセンターへヒット,2盗3盗とバッテリーを揺さぶり,佐藤はフォアボールで3塁2塁とチャンスを広げ,福田のタイムリーヒットで青木偉夢を迎え入れて3点目を奪った。続く柴崎はピッチャーゴロ,3塁ランナーが飛び出してタッチアウト,2塁ランナーも帰塁できずにダブルプレーで追加点のチャンスを逃した。
6回には,2アウト3塁2塁に代打・上西奈樺がレフトへ2点タイムリーヒットで5点差とした。
ジュニアコスモスは,先発青木偉夢投手に5回までヒット2本に押さえ込まれてゼロ行進。6回に2人目濱田投手から松橋,伊藤の連続ヒットでノーアウト3塁2塁とこの試合初めて3塁にランナーを進めたが,後続バッターが打ち取られてしまった。最終回,代打・西がセンターにはじき返してベンチにも反撃ムードが再び盛り上がり,市川,木山が野手のエラーに助けられて西を迎え入れ,さらに松橋のライトゴロで市川が2点目のホームを駈け抜けた。前の打席ヒットの4番伊藤は惜しくも2塁フライに倒れ反撃を断たれてしまった。
2016年
6月
12日
日
2016年6月4日(土)
第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会3位決定戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
弥勒少年野球クラブ | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 7 |
西志津クラブ | 0 | 3 | 1 | 0 | 3 | 1× | 8 |
審判員
球審;忍(間野台ジャイアンツ)
塁審:佐々木(ジュニアコスモス),池内(間野台ジャイアンツ)蔵本(ジュニアコスモス)
西本幸雄杯大会3位決定戦は,追いつ追われつのスリリングなゲームとなった。
弥勒少年野球クラブは序盤のリードを守り切れず、後半は西志津クラブ岡村投手から追加点を奪えなかった。一方,西志津クラブは終盤に打線が粘りを見せ、最終回にサヨナラ勝利して3位入賞を果たした。
弥勒少年野球クラブは,1回1アウトから2番田中が四球で出塁すると続く篠宮のあたりはショートゴロ,二塁送球を野手が落球に救われて、1,2塁とチャンスを広げた。続く4番片岡、5番芳ケ迫の連続タイムリーヒットで2点を先行した。2回にもスクイズで加点しリード3点に広げた。
西志津クラブは2回ウラ,相手エラーと四球から1アウト2塁3塁のチャンスに8番佐藤弥生の2点タイムリーヒットで1点差に詰め寄り,さらに相手投手の暴投で同点に追いついた。
弥勒少年野球クラブは3回表,制球に苦しむ佐藤塁投手から連続四球と内野ゴロエラーでノーアウト満塁。続く6番山本の2点タイムリー2塁打などでこの回一挙4点を挙げ西志津クラブを突き放した。
西志津クラブも負けてはいない。5回2アウトから4番岡村が内野ゴロエラーで出塁すると5番平澤、6番佐藤塁、7番原田の連続タイムリーヒットで同点に追いつく。
西志津クラブは4回以降岡村投手が好投し、6回にはヒットと2四球で一死満塁のピンチにも相手主力打者を投手ゴロでダブルプレーに打ち取とり三度のリードを許さなかった。
西志津クラブは,同点で迎えた6回ウラ,9番神村が四球と2盗の神村を1番川畑がセーフティバントヒットでノーアウト3塁2塁と一打サヨナラとチャンス をひろげた。途中出場の2番牧野がベンチの期待どおりセンター前にクリーンヒット,3塁ランナー神村が確逆転サヨナラのホームを走り抜けた。