2019年10月20日（日）

佐野好杯大会2回戦

投手　根郷ペガサス：吉田遼平ー金野蒼空

　　　千葉ヤンキース：草彅大尚

審判員

球審：金井（佐倉ビクトリー）

塁審：草彅（四街道ブルースターズ）、中西（佐倉ビクトリー）、草彅（四街道ブルースターズ）

　千葉ヤンキースは、相手の守りのミスとフォアボールを足場にヒットを有効に得点に結びつけての毎回得点で３回戦へコマを進めた。

　根郷ペガサスは、初回に金野、吉田、小谷のヒットで2点を先取して幸先の良いスタートをきった。

　千葉ヤンキースは、そのウラに、相手の守りのミスとフォアボールでつかんだチャンスにワイルドピッチと内野ゴロで同点とした。さらに、2アウトからフォアボールを挟んで3連打で逆転。2回以降は、相手の守りのミスを見逃さずに攻めて毎回得点を重ねた。

2019年11月4日（月･祝）

佐野好杯大会2回戦

投手　間野台ジャイアンツ：立石悠晟ー吉田蓮

　　　佐倉フレンド：臼杵大空ー高橋勇翔

２塁打　間野台ジャイアンツ：儀保波琉、人見征希、下坂波琉

審判員

球審：細川（酒々井ビッグアローズ）

塁審：高橋（ツインファイターズ）、香取（酒々井ビッグアローズ）、関谷（ツインファイターズ）

　佐倉フレンドは、前半のチャンスを確実に得点に結びつけて、間野台ジャイアンツの反撃をかわした。

　１回に、エラーとデッドボールで３塁１塁にパスボール、ワイルドピッチとノーヒットで２点を先取、さらに正木のタイムリーで３点を奪い好スタートを切った。

　２回には、エラーで出塁の大沼を３塁において、小山の内野ゴロで加点した。

　間野台ジャイアンツは、盗塁失敗、ピッチャーのけん制死と走塁ミスでチャンスを逃していたが、５回には、人見の２塁打を口火に吉田のタイムリー、儀保のヒット、さらに下坂の２塁打で２点差に詰め寄り１アウト３塁２塁と一打同点としたが、チャンスを生かすことができなかった。 

2019年11月9日（土）

佐野好杯大会２回戦

投手　内郷スターズ：𠮷橋信樹ー井上辰海

　　　上志津ファイターズ：宮崎遥斗ー杉林泰尚

２塁打　上志津ファイターズ：杉林泰尚

審判員

球審　原田（西志津クラブ）

塁審　深山（千葉ヤンキース）、森（西志津クラブ）、井上（千葉ヤンキース）

　上志津ファイターズは、４回にフォアボールと守りのミスでつかんだチャンスに杉林の２塁打と宮本のヒットなどで打者一巡で５点を奪い試合を決めた。

　１回に、１アウト３塁２塁に宮崎の犠牲フライで追いつくと、相手野手のミスで２点を加えて逆転した。

　３回には、ヒットの杉林を２塁に置いて宮崎の内野ゴロで杉林が一気にホームを突いてリードを広げた。

　内郷スターズは、１回に𠮷橋がヒットで出塁したが、嶋田の投ゴロで２塁フォースアウト、３番斉藤のタイムリーヒットで先取点を奪ったが、３盗失敗とチャンスを生かせない。２回以降もランナーを進めるが、決定打を欠いた。

2019年10月14日（月･祝）

佐野好杯大会２回戦

投手　南志津ツインズ：寺松巨翔

　　　西志津クラブ：松村暢希ー永野佳奈

ホームラン　西志津クラブ：永野佳奈2号

３塁打　西志津クラブ：永野佳奈

審判員

球審；成田（ジュニアコスモス）

塁審：増山（弥勒少年野球クラブ）、高橋（ジュニアコスモス）、川名（弥勒少年野球クラブ）

　西志津クラブは、１回に打者一巡してヒット５本で４点を奪い、2回にも野手の乱れにつけ込んで3本のヒットを集めて4点を奪い、主導権を握ると4回には、永野佳奈が2号ソロホームランでダメを押した。

　南志津ツインズは、2回に2アウトフルベースのチャンスを生かすことができなかったが、3回には、田部のセンターへのクリーンヒット、2盗3盗とバッテリーを揺さぶりワイルドピッチホームイン。さらに川崎フォアボール、寺松のヒットで3塁2塁で林の内野ゴロの間に2者生還して3点を奪った。

2019年10月13日（日）

佐野好杯大会　2回戦

投手　エンジョイズ：鈴木萌花ー佐々木優斗

　　　ジュニアコスモス：小橋琉之介ー小林藍音

ホームラン　ジュニアコスモス：小林藍音１号

３塁打　ジュニアコスモス：黒田龍之介

２塁打　ジュニアコスモス：小橋琉之介、深瀬隆斗、深瀬凌央

審判員

球審：立石（間野台ジャイアンツ）

塁審：佐藤（なでしこ）、関（間野台ジャイアンツ）、阿部（なでしこ）

　ジュニアコスモスは、３回までに小林藍音の1号ランニングホームランを含む９本のヒットを集中して大量点を奪い２回戦に進出した。

　ジュニアコスモスは、１回に黒田が2点タイムリーヒット、さらに3塁2塁のチャンスに小林が3ストライクを空振り、キャッチャーが前にこぼして1塁送球の間に2者生還して4点を先取した。

　エンジョイズも2回に佐々木がフォアボールで歩き、2盗3盗とバッテリーを揺さぶってワイルドピッチでホームイン。さらに2アウト満塁と攻め、前の打席にヒットの浦川にまわったがピッチャーフライに打ち取られてしまった。

　ジュニアコスモスは、3回に小林藍音がセンターフェンスに転がる2ランランニングホームランなどで加点した。

2019年10月13日（日）

佐野好杯大会　2回戦

投手　ユーカリベアーズ：岡本隼耀

　　　根郷クラブ：村山蓮

３塁打　根郷クラブ：田中直希

２塁打　根郷クラブ：田中直希、村山蓮、濱本浩登、勝田大翔

審判員

球審：小原（エンジョイズ）

塁審：小林（ジュニアコスモス）、宮路（エンジョイズ）、梅田（ジュニアコスモス）

　両チームともに互角のスタートを切ったが、3回根郷クラブが5本の長短打を集中して一気に5点を奪う猛攻撃でリードを奪い、続く4回も打力は迫力を増して9点を奪い3回戦進出した。

　ユーカリベアーズが小高のタイムリーで先手を取ると、根郷クラブは田中が2塁打とワイルドピッチで3塁に進み、柴倉は3ストライクを空振り、1塁送球のスキをついて3塁ランナーが帰って同点とした。

　3回には、梅澤のタイムリーを口火に打線に火がつき2つのフォアボールを挟んで5連続ヒットで5点を奪い取った。

　ユーカリベアーズは、3回に深山の1塁ベースにスライディングタッチの気迫あふれるプレーとレフトフェンスの打球を野手がつないでランナーをホームタッチアウトとビックプレーを見せた。

2019年10月13日（日）

佐野好杯大会1回戦

投手　佐倉なでしこ女子野球クラブ：深山結花ー小野田咲ー永野佳奈

　　　間野台ジャイアンツ：廣瀬正太ー人見征希ー高梨大翔

３塁打　間野台ジャイアンツ：吉田蓮

２塁打　間野台ジャイアンツ：人見征希

審判員

球審：山﨑（根郷クラブ）

塁審：宮原（ユーカリベアーズ）、田中（根郷クラブ）、砂明利（ユーカリベアーズ）

　間野台ジャイアンツは、初回に打者15人、フォアボールを足場に５本の長短打をからめて11点を奪い試合を決めた。

　1回、2つのフォアボールで3塁2塁に立石のタイムリーで2点を奪うと、フォアボールの高梨を3塁に置いて吉田の3塁打と送球の乱れを突いて2点を奪い逆転に成功すると打戦に火がつき、上間のヒット、人見の2塁打、立石のヒットなどで11点を奪った。

　なでしこは、1回に小髙のタイムリーで先制すると古川のライトフライエラーもあって4点を先取した。3回には、小原、小野田のヒットで2点を加えた。

2019年10月14日（月/祝）

GPS SCUP 決勝

投手　弥勒少年野球クラブ：亀野健太郎

　　　ジュニアコスモス：佐々木十真ー金子蔵祐ー黒田龍之介

２塁打　弥勒少年野球クラブ：纐纈志侑、中山旺祐、川名駿之祐

　　　　ジュニアコスモス：御代川一登

審判員

球審：菅（内郷スターズ）

塁審：荻原（千葉ヤンキース）、吉橋（内郷スターズ）、末川（千葉ヤンキース）

　この日は、シトシトと小雨の降る生憎の空模様。しかし、優勝をめざす両ベンチは熱く燃えていた。

　先手を取ったのは、ジュニアコスモス。１回、フォアボールと盗塁の牧野を２塁において、高橋の送りバントと佐藤のスクイズで牧野を返して先制。

　5回には、犬飼がライトフライ･エラーで出塁し、3盗のときキャッチャーの3塁悪送球で追加点を奪った。

　弥勒少年野球クラブは、2回、3回、4回とランナーを出すが後続が打ち取られてゼロ行進。6回は打順良くトップバッターからの攻撃。内田は内野エラー、2番纐纈はフォアボールで2塁1塁。3番福島は送りバント。これが3塁ライン際に転がり内野ヒットとなり、ノーアウト･フルベース。反撃のチャンスに応援のボルテージが上がる。4番中山のあたりは1塁ゴロ、ファンブルした野手が懸命にホームへ送球したが内田は間一髪セーフ。続く、中山は押し出のフォアボールで同点とした。

ここで、ジュニアコスモスのベンチは、ピッチャーを金子にスイッチ。6番藤井は、ベンチの期待に応えてこの試合2本目となる逆転タイムリーヒット。さらに、亀野、工藤が内野に転がして2点を加えた。

　攻撃はさらに続く。新館、内田と連続フォアボールで2アウト満塁。このチャンスに纐纈が走者一掃の3点タイムリー2塁して6点差とした。ジュニアコスモスは、3番手の黒田投手がマウンドに上がったが、勢いのついた弥勒打線の勢いを止めることができない。福島のあたりは2塁ゴロエラーで、3塁2塁。4番中山はレフトフェンスに直撃の2点タイムリー2塁打。これに続けと川名もレフトに運ぶタイムリー2塁打。さらに亀野の内野ヒットで川名を返してこの回打者17人で12点を奪う奇跡的な攻撃で優勝をもぎ取った。

2019年10月14日（月･祝）

GPS SCUP 3位決定戦

　10月27日（日）、恒例のオールスターゲームが開催されました。

　今シーズン、優勝をめざして勝敗を競い合った選手たちが同じベンチでチームメイトととしてベースボールを楽しみました。

　ゲームに先立ち、秋本真利会長から記念メダルを出場選手一人一人に贈られました。

　今回は、佐倉なでしこ女子野球クラブ部員は、6年生、5年生の選手が北総地区女子選抜選手として千葉県大会（2年連続優勝）に出場したため、5年生選抜選手と佐倉なでしこ女子野球クラブ部員の混成チームでのゲームとなりました。

2019年10月20日（日）

GPSS CUP　3位決定戦

投手　王子台シーガルス：保坂謙太郎ー大橋零

　　　四街道ブルースターズ：関根侑汰−菅野珠生

ホームラン　王子台シーガルス：能見渉3号

　　　　　　四街道ブルースターズ：山本弘希1号

３塁打　四街道ブルースターズ：有川志裕

２塁打　王子台シーガルス：大橋零、保坂謙太郎、能見渉

　　　　四街道ブルースターズ：堀越舷旗

審判員

球審：今村（上志津ファイターズ）

塁審：金森（酒々井ビッグアローズ）、杉林（上志津ファイターズ）、細川（酒々井ビッグアローズ）

　四街道ブルースターズは、初回に４本のヒットを集中して一気に４点を奪い勢いに乗ると３回には山本弘希の１号ホームランも飛び出して毎回得点を奪い、王子台シーガルスの反撃を退けた。

　四街道ブルースターズは、１回にトップバッター小林がフォアボールで１塁に歩き、2盗とパスボールで3塁に進み、関根のショート強襲のタイムリーヒットで先制すると、3番堀越ヒットで3塁2塁とチャンスを広げ、4番有川の2点タイムリー、山本もタイムリーヒットで4点を奪った。

　2回には、堀越のタイムリーで加点。3回には山本弘希1号ホームランと着実に得点を加えて差を広げた。

　王子台シーガルスは、2回に保坂、能見の連続ヒットで1点を返し、4回に能見渉の3号ホームランと攻め、6回には田辺のヒットを口火に大橋、保坂、能見の3連続2塁打で3点差に詰め寄ったが反撃もそれまで。

　10月24日（日）、本年度佐倉リーグ優秀選手賞の表彰式が、第36回オールスターゲームで行われました。この賞は、秋本真利旗春季大会、西本幸雄杯大会、夏季大会およびGPSSホールディングスカップ秋季大会の全てに出場した選手の中から“打撃成績”の優秀な選手に贈られる賞です。

　最優秀選手賞の牧野陽介（ジュニアコスモス）は、33打数でヒット18本で5割4分5厘の好成績での受章となりました。また、金野蒼空（根郷ペガサス）は、4年生で3割3分3厘と来シーズンの活躍が期待されます。今年から使用ボールが変更され飛距離がのびたためか、最多ホームラン賞の𠮷原僚汰（ジュニアコスモス）の4本をはじめに、高橋良輔（内郷スターズ）、能見渉（王子台シーガルス）の3本と27名の選手でホームランが40本。グランドが狭く感じました。

　佐倉リーグ選手権大会で選手宣誓を行った選手9名に記念メダルが秋本真利会長から贈られました。

 ＊この賞は、“佐倉リーグサポーターズ募金”の基金によって運用されています。

　秋本真利旗秋季大会優勝監督：吉原政行　ジュニアコスモス監督

　GPSS CUP 秋季大会優勝監督：稲川淳二　弥勒少年野球クラブ監督

　11月24日（日）、今シーズンを締めくくる“納会”が原田八幡で開催され、今シーズンの最優秀監督賞が、𠮷原政行ジュニアコスモス監督、稲川淳也弥勒少年野球クラブ監督に秋本真利会長からトロフィーと記念品が贈られました。

 ＊この賞は、“佐倉リーグサポーターズ募金”の基金によって運用されています。

ホームラン　佐倉なでしこ女子野球クラブ：田部憂和1号（南志津ツインズ）

３塁打　若葉区ガールズ：北原明香里（都賀の台レッドウイングス）

２塁打　若葉区ガールズ：福田いろ芭（都賀ジャガーズ）

　　　　佐倉なでしこ女子野球クラブ：小高和佳奈（ユーカリベアーズ）

　試合は，大会ルールでは７回で引き分けだが、決定戦おこなわれ若葉区ガールズに敗れ連覇はなりませんでした。

４点ビハインドの佐倉なでしこ女子野球クラブは、５回１アウトから、田部憂和（南志津ツインズ）の一打はライト目に落ち、野手の頭上を越えてライトフェンスに転がる間に、田部は一気にホームを駈け抜けるランニングホームラン。これにこれを口火に、古川七夢（ユーカリベアーズ）がセンターにクリーンヒット、バッテリーのスキを突いて2盗を成功、続く小野田咲（寺崎ウイングス）の3塁ライン際の打球が1塁悪送球で古川七夢がホームイン。ランナー2塁で小高和佳奈（ユーカリベアーズ）のレフトの頭上を破るタイムリー2塁打で1点差とした。ワイルドピッチで3塁に進んだ小高和佳奈を永野佳奈の内野ゴロで同点とした。

　守っても、ナイスプレーで緊張感のあるゲームとなった。

　4回、ノーアウト3塁から古川七夢が3連続三振を奪うナイスピッチング。6回ノーアウト2塁1塁には、キャッチャー小高和佳奈の3盗阻止、さらに、ダブルスティール崩れで小高和佳奈ー嘉藤花都（王子台シーガルス）の連係プレーで1塁ランナーをアウトに取り無失点。7回にはキャッチャー小野田咲のス−パーキャッチで締めくくった。

　７回引き分けとなったが、1アウト満塁のサドンデスの結果、佐倉なでしこ女子野球クラブは連覇を逃した。

　9月1日（日）、長嶋茂雄記念岩名球場にて、イースタンリーグ千葉ロッテVS.読売ジャイアンツの試合が行われました。当日は好天に恵まれ絶好のベースボール日和となりました。今年は、ロッテ島孝明選手は出場しませんでしたが、大勢の佐倉市民の皆さんはじめ、佐倉リーグの野球少年もベースボールを楽しみました。

　佐倉リーグは、今年もイースタンリーグ開催スポンサーとして支援しました。

　当グランドも台風15号の影響がありました。

　ライトフェンスのホール付近の桜の古木が折れてフェンスを倒壊しました。また、グランド内には強風でおられた枝葉が散乱していました。円城寺さん、高麗さん、中島さんが外野の草刈りをしたあと折れた枝などをフェンス付近に集めていただきました。倒木の処理に公園緑地課の応援いただきました。

　なお、14日（土）の酒々井ビッグアローズグランド、岩名第2球場は被害がありませんでした。

　14日（土），試合開始前にフェンスに積み上げられた枝、葉の片付けをおこないますのでご協力をお願いします。

　4年目を迎えた『若葉区選抜vs佐倉リーグ選抜定期戦』は、7月7日が雨天のため延期となっていましたが、日程調整の結果、9月15日（日）開催となりました。

　昨年は、佐倉なでしこ女子野球クラブが優勝しました。今年は、6年生、5年生が初優勝めざします。皆様の声援が選手たちへの大きな励ましとなります。

　応援よろしくお願いします。