2024年
9月
23日
月
2024年
9月
02日
月
2024年9月1日(日)
佐倉中央ライオンズクラブカップ新人大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
SAKURA VICTORY | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
MANODAI GIANTS | 0 | 2 | 7 | × | 9 |
間野台ジャイアンツは、同点で迎えた3回に投手の代わり鼻を捉え逆転に成功。4回は佐倉ビクトリー打線を3人で押さえ込みベスト8に名乗り出た。
先手を取ったのは佐倉ビクトリー。2回に須田が右中間にクリーンヒット、すぐに2盗とパスボールで3塁に進み加藤のタイムリーで須田が先制のホームイン。加藤は2盗のあと桑江の内野ゴロが1塁悪送球となる間にホームインして2点を奪った。
間野台ジャイアンツは、このウラに1アウトから小倉がフォアボールで1塁に歩き、2盗のあと濱田がレフトを破るタイムリー2塁打、続く栗原琉維のタイムリーで同点とした。3回には1アウトから折田がライト深く打ち込み懸命に走って3塁打。折田はワイルドピッチでホームイン。代わった投手が制球に苦しみフォアボールを連発し満塁のチャンスに栗原琉維・悠維兄弟のタイムリーなどで打者10人を繰り出し7点を奪いコールド勝ちと幸先のよいスタートとなった。
2024年
9月
02日
月
2024年9月1日(日)
秋季大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
ENJOYS | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
CHIYODA YUNGERS | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
千代田ヤンガースは、序盤であげた得点を守り抜きベスト8に進出した。
1回、満塁のピンチを切り抜けたそのウラ、フォアボールと振り逃げ、さらにワイルドピッチが重なって2点を先取。2回にはデッドボールと池田のヒットで3塁2塁のチャンスに花田がレフト頭上を破る2点タイムリー2塁打でリードを3点に広げた。
エンジョイズは、3回に角谷、三橋の連打でノーアウト3塁2塁に4番徳久のレフト前に打ち上げた打球をショート池田が懸命にバックして倒れ込みながらもグラブに収めるナイスプレーに阻まれたが、川上の内野ゴロとワイルドピッチで2点を返し1点差に詰め寄った。
5回には、花田の3塁ライン際の鋭い当たりを野手が逆シングルでキャッチ、1塁送球が間一髪のアウト。続く三橋はレフトを破り2塁を狙ったがレフトからの好返球でタッチアウト。6回には、2つの四死球にダブルスチールで1アウト3塁2塁と一打逆転のチャンスに後続が打ち取られてしまったのは残念だった。
1点を争うゲームでは、バントの成否がゲームの流れを変えることを実感した。
2024年9月1日(日)
秋季大会2回戦
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
TOHTO JUNIOR | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
YUMENO BASEBALL CLUB CHIBA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手戦となったが、東都ジュニアが"スミ2"を死守して、西本幸雄杯大会3位のユメノベースボールクラブ千葉を退けて3回戦へコマを進めた。
1回にフォアボールのランナーを2塁に置いて4番大平のタイムリーで先制。続く東もヒットで3塁1塁。このとき、1塁ランナー東が盗塁。キャッチャーの2塁送球のスキをついて大平がホームインして2点目を奪った。
ユメノベースボールクラブ千葉は、3回以降毎回ランナーを進め懸命に追った。
3回には、宮谷がヒットで出塁したが、バント失敗などでチャンスを生かせない。4回にはダブルプレー。その後もランナーを出すが、3塁さえ踏ませてもらえない。
投手戦となったこのゲーム。東都ジュニア斉藤投手は一人で投げ抜き、毎回三振の8奪三振。菅谷のヒット1本に抑えるナイスピッチング。
ユメノベースボールクラブ千葉福元投手と4階にマウンドに上がった橋本投手も4回にフォアボールのランナーを出すのみで相手打線を抑え込んだ。
これを支えたのが野手のファイプレーでもあった。
4回、マウンドには橋本投手、斉藤の打球は代わったばかりのセンター福元を低い弾道で襲った。福元のスライディングキャッチのファイプレーなど野手のナイスプレーがあった。
*福元しか捕れない打球だとピッチャーもすごいすごいと手を叩いている
出典 野球短歌 池松舞 著
◎台風10号の接近でナイスプレーのゲームをビデオ撮影できませんでした。
2024年
8月
16日
金
2027年7月27日(土)
千葉スカイセイラーズカップ夏季大会決勝
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
CHIBA YANKEES | 5 | 1 | 1 | 2 | 9 |
SHIZU ABLAZE | 2 | 4 | 0 | 4 | 10 |
ホームラン 千葉ヤンキース:平松大和1号
千葉スカイセイラーズカップ夏季大会決勝戦は、最終回に3点差をひっくり返して志津アブレイズが初優勝を飾りました。準優勝は千葉ヤンキース。
春、西本杯大会優勝の四街道ブルースターズに競り勝ち決勝に進出した志津アブレイズ。
春、西本杯大会準優勝の佐倉フレンドを破り決勝に上り詰めた千葉ヤンキース。
酷暑のグランドでプレーボール!
試合は初回から点の取り合いとなった。
千葉ヤンキースは初回に相手投手の制球難と守りのスキをついて打者10人を繰り出し5点を先取と理想的なスタート。2回には平松のソロホームランでリードを4点とした。
追いかける志津アブレイズは、1回に3本のヒットで2点を返し望みをつなぎ、2回には下位打線がチャンスをつくり、上位打線がタイムリーで同点に追いついた。
しかし、千葉ヤンキースは、3回に前田のタイムリー。4回には2つのエラーを身方に春高のタイムリーなどで2点を追加しリードを3点とした。
残り時間もなくなった4回ウラ、志津アブレイズは、2打席連続ヒットの石橋が反撃の口火となる2塁打。これに続けと池田も2塁打で1点を返し、さらに1アウト1塁2塁に5番小西がセンターへのタイムリー2塁打で同点。外野からの返球の乱れで小西は3塁へ。"一打サヨナラのチャンス❗"に、ベンチの応援を背に矢羽田の一振りはセンター前にはじき返した。3塁ランナー小西が確かめるようサヨナラのホームを走り抜けた。
暑さを吹き飛ばす「ナイスゲーム❗」でした。
2024年
8月
12日
月
1.選手は、自チームのヘルメットを持参
2.キャッチャー用具持参
3.ケーブルネット296の取材があります
4.監督、主将のインタビューが予定されています
5.送迎は各チームで乗り合わせて来場ください
5.熱中症対策をして観戦ください
2024年
7月
15日
月
2024年7月15日(月・祝)
千葉スカイセイラーズカップ準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
SHIZU ABLAZE | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 6 |
YOTSUKAIDO BLUE STARS | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 |
ホームラン 四街道ブルースターズ:アジェネリー2号
早朝より小雨が断続的に降り、試合開始直前には一時的に強い雨が降る生憎の空模様。
試合は、志津アブレイズが2回に先手を取り、優位にゲームを進め、終了間際の5回にスクイズと3連続タイムリーで一挙に4点を奪い、四街道ブルースターズの追い上げを抑えて4年ぶりの決勝進出、初優勝をめざします。
先手を取ったのは志津アブレイズ。2回、高橋、小西が連続フォアボールとワイルドピッチで1アウト3塁2塁のチャンスに、7番秋山が左中間を真っ二つに裂く2点タイムリーヒット。
四街道ブルースターズは、3回にアジェイ ネリーのライトフェンスを高々と越える2号ソロホームランで1点差。
迎えた5回、志津アブレイズは、フォアボールの秋山が、キャッチャーのパスボールで2塁に進み、バッテリーのスキをついた3盗。続く、谷畑もフォアボールで3塁2塁とし、9番髙田のスクイズが3塁ラインに転がり、秋山がホームイン。なおも1アウト3塁とチャンスは続き、打順はトップバッターに回り、石橋はベンチの期待通り右中間にタイムリー、続く植田もセンター前に落として石橋をホームに迎え入れた。土留めは3番池田のライトフェンスに転がす2塁打で植田を迎え入れて、この回4点を奪いリードを5点とした。
四街道ブルースターズも負けてはいない。5回ウラ、本田、金折野ヒットと尾田のフォアボールでノーアウト満塁と反撃のチャンス。アジェイの犠牲フライで1点を返し、2アウト2塁1塁に木曽のライトゴロが野手の1塁好送球でアウト。残念・・・。
6回には、この回の先頭バッター仲田のヒットで出塁し逆転に望みをつないだが1点に止まった。
志津アブレイズは、6回を投げ抜いた小西投手とチャンスにたたみかける打力に加えて好守備が光ったナイスゲームでした。
決勝は、千葉ヤンキースVS.志津アブレイズ。両チームともに初優勝をめざします❗
2024年
7月
10日
水
2024年7月6日(土)
千葉スカイセイラーズカップ夏季大会準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
CHIBA YANKEES | 3 | 3 | 2 | 0 | 6 | 14 |
TOHTO JUNIOR | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
千葉ヤンキースは2年連続3位に甘んじていたが4度目のチャレンジで決勝進出を決めた。
初回、先頭バッター前田の2塁打と石附のフォアボール3塁1塁に4番橋本のタイムリー2塁打。さらに、投手の3塁けん制悪送球と小林のタイムリー2塁打で幸先のよい3点を先取。2回にも3本のヒットで3点を追加。3回にも相手の守りのミスで2点を加えてえリードを広げた。5回には5連続長短打で打者11人を繰り出して6点を奪いダメを押した。
東都ジュニアは、初回に相手エラーとフォアボールで3塁2塁に4番大平の2点タイムリーで1点差と好スタートを切ったかに見えたが、その後は打線が沈黙。投手陣が打ち込まれ点差が開き大差がついてしまったが、初の3位入賞となった。