1983年6月12日 第1回佐倉リーグ選手権大会開催,開会式を岩名第1球場で行う
佐倉市内の少年野球チーム15チームが加盟して発足。6年生以下のクラス(1部)と5年生以下のクラス(2部)に別れて総当たりのリーグ戦で優勝を競う。
会長に安川政好氏(せんなり幼稚園理事長,佐倉市市議会議員),理事長に佐々木巽氏(上志津ジュニアーズ代表)が就任。
加盟チーム:内郷スターズ,エンジョイズ,王子台シーガルス,上志津ファイターズ,上志津ジュニアーズ,上志津バッファローズ,コスモス,佐倉東ジャガーズ,上座ビクトリー,上座ビートルズ,スカイボーイズ,スパーク,玉野ボーイズ,根郷クラブ,六崎バンビーズ
佐倉市では教育委員会,野球協会主管で年2大会が開催されていた。
1984年 リーグ戦の名称を改め,4年生以下の大会を開催
リーグ戦の名称を6年生以下をAリーグ,5年生以下をBリーグと改称,また4年生以下をCリーグとした。
山村新治郎氏(元農林水産大臣),櫻井敏行氏(千葉県議会議員),福岡賢三氏(佐倉市議会議長)からカップが寄贈された。
11月23日,第1回オールスターゲームを岩名第1球場で開催
1985年 佐倉市少年野球リーグ規約を制定
少年野球指導者を対象とした『審判講習会』を開催
第1回西本幸雄杯争奪少年野球大会を開催
球聖・闘将と呼ばれた西本幸雄氏(元近鉄バッファローズ監督)から優勝杯が寄贈される。ベンゼネラル(株)後援。
1986年 5年生以下の大会を『佐倉リーグジュニア選手権大会』と名称変更
11月9日 佐倉リーグ専用グランド完成
第3回オールスターゲームを開催してオープンを祝う
佐野喜信氏からグランド用地の提供を受け,佐倉市からグランド整備の援助で佐倉市畔田にグランドを設置した。
1987年3月15日 創立5周年記念功労者表彰
佐倉リーグ結成5周年の記念事業として日頃指導者の支えとなっている夫人への感謝の気持ちを表そうと開会式に9チーム10名を招待して感謝状と記念品を贈る。この大会以降も毎年功労者表彰を行う。
1989年 佐倉リーグ選手権大会を春季大会と秋季大会の2大会開催
春季大会はA,Bの2ブロックに分け総当たりのリーグ戦を行い,各ブロックの上位2チームで決勝大会を行い優勝,準優勝,3位を表彰する。秋季大会は春季大会の各ブロックの1位〜3位をAブロック,4位〜6位をBブロックに分けて各ブロックの上位2チームを優勝,準優勝として表彰する。
第1回新人杯争奪少年野球大会を開催
5年生以下のチーム編成でトーナメント方式で行う。
西谷束氏(上志津フェニック代表)が理事長に就任
佐々木巽氏が転居により理事長を辞任したため9月17日に臨時代表者会議を開催して西谷束氏が新理事長に選任された。
1990年 佐倉リーグ選手権大会を予選トーナメントと決勝トーナメントに分けて行う
予選トーナメントを4ブロックに分けて順位を決め,決勝トーナメントで各ブロックの1位より優勝,準優勝,3位(2チーム),ブロック2位,3位および4位以下をブロックに分かれて優勝チームを表彰する。
佐倉市少年野球リーググランド貸出規程を定め施行する
1993年2月21日 安川政好会長が藍綬褒章の授章を祝う会と創立10周年記念祝賀会を開催
1994年7月 第1回オールスター・ナイトゲーム開催
7月23日,岩名第1球場のナイター施設を使用して各チームから推薦された選手による紅白戦を行う。15チーム31名の選手が参加した。
1995年 阪神大震災への募金活動を行い134,822円の義援金を募る
義援金を佐倉市役所を通じて日本赤十字社千葉県支部に募金した。
1996年11月 審判員功労者表彰を行う
日頃,大会運営に欠かせない審判員32名を秋季大会閉会式で表彰する。
1998年3月28日 創立15周年記念行事を開催
志津コミュニティセンターグランドで各チームが工夫を凝らしたコーナーを設けて選手,保護者,指導者が参加したイベントが開催された。チーム運営に献身された関係者の功労表彰を行う。参加者588名(選手337名,指導者他251名)。
カンボジアの子どもにグローブなど寄贈
4月12日,西本幸雄杯大会開会式においてカンボジアに学校をつくる活動を続けている下総町の「できることからカンボジア・ネットワーク」(代表・篠原鋭一住職)の呼びかけに賛同して,各チームから寄せられたグローブ30個,バット42本を寄贈する。
1999年 定期総会にて新理事長に平岡敦男氏(王子台シーガルス代表)が就任
2001年 定期総会にて新理事長に大平仁氏(上志津ファイターズ代表)が就任
2002年 佐倉リーグ選手権大会(春季・秋季大会)3位決定戦(敗者復活戦)を導入
予選,決勝トーナメントを改めて敗者復活戦による3位決定戦を行う。
創立20周年記念事業として佐野顧問農園で「芋掘り」を行う
これをきっかけに,毎年10月に芋掘りを行う。
2008年 創立25周年記念事業として夏季大会,低学年大会を開催
6月 第1回夏季少年野球大会を開催
6年生以下を対象とした大会。トーナメント戦。
10月 第1回低学年大会を開催
4年生以下を対象とした大会。敗者復活戦による3位決定戦を行う。試合は5回戦として試合時間を95分とする。本塁・投手間は14メートル,塁間は21メートルとする。
2010年5月 第1回ルーキーカップ大会を開催
4年生以下を対象とした大会。複数のブロックに別れてリーグ戦を戦い,ブロック上位2チームが決勝大会でトーナメントで優勝を争う。4年生以下の大会は,安川政好杯争奪少年野球大会とで2大会開催する。
2010年10月 低学年大会の名称を「安川政好杯争奪少年野球大会」に改める
安川政好会長が佐倉リーグ設立の原動力として活躍された功績を讃えるため。
2011年7月 ホームページを開設
佐倉リーグの活動状況を広く情報発信することによって地域の活性化と少年野球の発展に寄与する。
2011年9月10日 ホームページで文字情報による試合中継を行う
新人杯大会の内郷スターズVS.西志津クラブ,王子台シーガルスVS.ジュニアコスモス,佐倉ビクトリーVS.印南ジャガース3試合のゲーム展開をリアルタイムに文字情報でホームページに中継した。
2011年11月 第1回佐野好杯争奪少年野球大会を開催
グランド用地を提供いただいている佐野喜信氏,好氏の二代にわたる当リーグへの功績を讃えて大会を開催する。5年生以下を対象とした大会。敗者復活戦による3位決定戦を行う。
2012年1月 創立30周年記念事業としてグランド整備を重点的に行う
1塁,3塁ベンチの改修,ベンチの設置,スコアボード新設,ボールカウント表示板新設した。
2012年10月 なでしこオールスターゲームを開催
創立30周年記念行事としてリーグ所属の女子選手による親睦試合を開催した。
2013年1月 定期総会にて,①募金制度の創設,②女子選抜チームなでしこの結成及び
③大会運営の変更を承認
①募金制度の創設
佐倉市少年野球リーグサポーター募金を創設し,少年野球の振興と発展のために寄付の協力を呼びかける。
②女子選抜チームなでしこの結成
リーグ所属の女子選手によるチームを結成して,春季大会より出場する。
③トーナメントの大会は3位決定戦をベスト4に破れたチームでトーナメントで争うことに改める
春季大会,西本幸雄杯大会,夏季大会,秋季大会,新人杯大会及び佐野好杯大会の6大会が対象。
2013年4月 佐倉むらさきライオンズクラブよりアクティビティー資金が贈られる
4月7日(日)佐倉むらさきライオンズクラブ結成5周年記念チャリティー能がウィシュトンホテルユーカリで開催された。
式典では、佐倉むらさきライオンズクラブ鵜澤会長より大平理事長に佐倉リーグ女子選抜チームなでしこ結成の支援としてアクティビティー資金が贈られました。なお、女子選抜チーム高橋充監督より新作ユニホームの紹介と皆様のご厚情に感謝して佐倉むらさきライオンズクラブにユニホームを贈りました。
2014年11月 「Chiba Girls Cup」開催を呼びかける
佐倉なでしこ女子野球クラブをはじめ,八千代市,柏市,千葉市の女子チームが参加して第1回大会を開催した。
2015年7月 佐倉中央ライオンズクラブ「創立20周年記念青少年育成事業」に選定される。
年2回のオールスターゲームの後援もいただきました。
2015年10月 佐倉リーグ選手権大会年間最優秀選手賞を新設。
2015年度佐倉リーグ選手権大会最優秀選手を第32回オールスターゲームで表彰を行った。
最優秀選手賞(MVP) 二瓶大紋 ジュニアコスモス
優秀選手賞 福島勝太 内郷スターズ
優秀選手賞 斉藤孝行 西志津クラブ
最多ホームラン賞 斉藤孝行 西志津クラブ
新人賞 濱田 空 間野台ジャイアンツ
2015年11月 年間最優秀監督賞を新設。
高麗清志 ジュニアコスモス監督(春季大会優勝,西本幸雄杯大会優勝)
亀川 信 西志津クラブ監督(夏季大会優勝,秋季大会優勝)
2016年1月 衆院議員秋本真利氏が会長に就任。
2016年2月 春季大会優勝旗が新調され大会名を「秋本真利旗争奪春季少年野球大会」と
改める。
2016年4月 バックネット新設,1塁側,3塁側ベンチの改修工事
佐倉中央ライオンズクラブ『創立20周年記念青少年育成事業』アクティビティ
資金でバックネットを新設した。
2016年4月 佐倉中央ライオンズクラブの創立20周年記念事業として優勝カップが寄贈
される。
新人杯大会を「佐倉中央ライオンズクラブ新人杯争奪少年野球大会」に改める。
2016年7月 所属クラブの選抜チームを編成して、千葉市若葉区少年軟式野球連盟の選抜
チームと「秋本真利杯若葉区選抜チーム、佐倉リーグ選抜交流大会」開催
2017年7月 選抜チームユニホーム新調。
佐倉市建設業防災協会様から寄付金にて、選手、指導者のユニホーム製作。
2017年11月 大会で選手宣誓を行った選手に記念メダルをオールスターゲームにて贈呈。
2018年5月 佐倉なでしこ女子野球クラブ応援チャリティーコンサート開催
佐倉むらさきライオンズクラブ10周年チャリティーコンサート「佐倉なで
しこ女子野球クラブ応援バンドwith佐藤洋祐」が結成されコンサートが
開催されました。
2018年7月 千葉市若葉区軟式少年野球連盟との交流戦を「秋本真利杯若葉区選抜、
佐倉リーグ選抜定期戦」に改める。
2018年8月 ちいき新聞佐倉西版8月24日号に「佐倉市内の少年野球チームの女子選手
集合 佐倉なでしこ女子野球クラブ」とトップページに紹介されました。
2018年8月 第30回秋季記念大会、第30回佐倉中央ライオンズクラブ新人杯記念大会
を開催
1.長嶋茂雄記念岩名球場にてナイターでの開会式
2.キャッチボールクラシック開催
3.9月1日、長嶋茂雄記念岩名球場で開催されるイースタンリーグ公式戦
千葉ロッテマリーンズVS読売ジャイアンツに協賛
2019年1月 定期総会にて、リーグ規約を改正。
佐倉市近隣のチームに大会参加を呼びかけ、交流の輪を広げることとした。
佐倉リーグ選手権大会年間最優秀選手賞に5年生部門を新設。
試合において最も活躍し印象に残ったと思われる選手を優秀選手推薦者
として、自チームと対戦チームから1名ずつを監督ならびにチーム関係者
が試合終了後に推薦する。
2019年8月 秋季少年野球大会を「GPSSホールディングスカップ争奪秋季少年野球大会」
に改める。
GPSS(Grid Parity for Sustainable Socierty)ホールディングス株式会社に
スポンサーとして後援いただくことになりました。
2019年9月 9月1日、長嶋茂雄記念岩名球場で開催されるイースタンリーグ公式戦
「千葉ロッテマリーンズVS読売ジャイアンツ」を昨年に引き続き協賛
2020年3月 新型コロナウイルス感染防止のため、大会を一時中断しました。
2020年4月 新型コロナ感染拡大のため、西本幸雄杯大会以降は参加チームが全員揃って
の開会式は中止しとした。 全9大会を年内に終了した。
2021年2月 総会は、新型コロナウイルス感染拡大のため信任投票でおこなった。
春季大会、新人大会抽選は、YouTubeでネット配信した。
新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して、全9大会を開催した。
2022年2月 総会は、新型コロナウイルス感染拡大のため2年連続信任投票でおこなった。
春季大会、新人大会抽選は、YouTubeでネット配信した。
2022年7月24日 若葉区連盟選抜・佐倉リーグ選抜定期戦完全優勝
6年生選抜、5年生選抜、佐倉なでしこ女子野球クラブは、3大会に勝利、7年目
にして完全優勝を飾った。
◎新型コロナ感染防止のため、敗者復活戦廃止、相互審判制に変更して大会開催に努めた。
2023年2月11日 40周年記念として、佐倉むらさきライオンズクラブ、佐倉中央ライオンズ
クラブ、佐々木工務店に感謝状を贈る
2023年5月 夏季大会は、小野真路氏(東都ジュニア)、松本英樹氏(酒々井ビッグアロー
ズ)から指定寄附により千葉審判協会の協力を頂き2人制審判で開催。
2023年8月7日 秋本真利氏会長辞任により、大平仁理事長が会長代行。
2023年12月3日 次年度、2人制審判移行のため千葉審判協会内川仁インストールの指導で
「審判講習会」開催。
「野球肘集団検診会」開催。野球肘の知識を指導者や保護者にも広く理解して
もらいエコー検査や理学的チェックを用いて早期に障害を見つけることを目的
としています。
石橋整骨院院長石橋翔太氏 石本接骨院院長石本浩之氏にご協力頂きました。
2024年9月1日 佐倉リーグ基金改正
以上